坊主が屏風に上手に描いたような梅雨である。
湿気のせいか気圧のせいか・・、
若い頃、雪山ですっ転んだり、波に揉まれて岩に叩きつけられたりしてこしらえた古傷が、シクシクと痛む今日この頃でございます。
鬱陶しい疼痛を紛らす特効薬は・・。
というわけで、みーばい亭秘伝の味噌糟床に漬け込んだサワラなどをつつきながら、ほろほろと燗酒などを飲っております。
湿気のせいか気圧のせいか・・、
若い頃、雪山ですっ転んだり、波に揉まれて岩に叩きつけられたりしてこしらえた古傷が、シクシクと痛む今日この頃でございます。
鬱陶しい疼痛を紛らす特効薬は・・。
というわけで、みーばい亭秘伝の味噌糟床に漬け込んだサワラなどをつつきながら、ほろほろと燗酒などを飲っております。
梅雨寒に鈍き痛みを酔い飛ばす
ところで、20世紀の終わりから21世紀のはじめにかけて、全国のオカヤドカリ愛好家の憧憬と尊敬の的だった「a Designer's note」の管理人さんが、本日更新された記事によると、当時HPで紹介されていたムラサキオカヤドカリが28年目にして未だ健在だとか。
まったくもって素晴らしい!
こちら、2015年7月21日にみーばい亭で孵化した、大御所ゴリさんと若妻宇論ちゃんの落とし胤。
このあと2017年組も控えてるし・・。
28年か・・。
コイツらの寿命が尽きるまで生きてる自信がないなぁ・・俺。
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