みーばい亭暮らし11年目のナキオカヤドカリ、お代官様こと「暴君メイ」。
この所、年のせいか、ガジュマルの葉っぱやベンケイソウをツマツマする、穏やかな食事風景を目にすることが多かったのだが・・・。
セミという昆虫は、一時期大量に発生し大型で目に付きやすいせいか、生息地ではセミの死骸を摂食しているオカヤドカリ類をしばしば目撃する。
この季節、本土でもセミの死骸は庭やベランダでふんだんに手に入るので、給餌ローテンションの一品目として重宝しているのだが、アブラゼミやミンミンゼミの死骸は今一つ食い付きがよくない。
確かにアブラゼミは堅そうで飼い主が見てもあまり美味そうには見えないが、ミンミンゼミは飼い主的にはそう悪くない気がするのだけど、どうも彼らの好みには合わないようだ。
そんな中で唯一嗜好性の高い本土産のセミが「ヒグラシ」。
流行りの「草食系」を気取っていたお代官も、この時ばかりは本性むき出し(笑)
やっぱり、暴君メイはこうでなきゃ!
この所、年のせいか、ガジュマルの葉っぱやベンケイソウをツマツマする、穏やかな食事風景を目にすることが多かったのだが・・・。
セミという昆虫は、一時期大量に発生し大型で目に付きやすいせいか、生息地ではセミの死骸を摂食しているオカヤドカリ類をしばしば目撃する。
この季節、本土でもセミの死骸は庭やベランダでふんだんに手に入るので、給餌ローテンションの一品目として重宝しているのだが、アブラゼミやミンミンゼミの死骸は今一つ食い付きがよくない。
確かにアブラゼミは堅そうで飼い主が見てもあまり美味そうには見えないが、ミンミンゼミは飼い主的にはそう悪くない気がするのだけど、どうも彼らの好みには合わないようだ。
そんな中で唯一嗜好性の高い本土産のセミが「ヒグラシ」。
流行りの「草食系」を気取っていたお代官も、この時ばかりは本性むき出し(笑)
やっぱり、暴君メイはこうでなきゃ!