ポール・ウエラー、ディープパープル、TOTO、ジェイムズ・ブラウン・・。
今日の朝刊に載っていたイベントガイドのラインナップだ。
今は本当に21世紀なのか?と疑いたくなる。
御大ジェイムズ・ブラウン(いくつなんだろう?)はともかく、ディープパープルにしても、私が現役のロック少年だった20数年前に、すでにオールドウエーブと呼ばれ、古くてダサいバンドの代名詞になっていた。
だいたい、当時とっくに解散していてバンド自体存在していなかったではないか。
それが、ポップグループもパブリック・イメージ・リミテッドも消え果た21世紀の今、来日してコンサートをやるのだから、まったく時代の流れは面白い。
戯れに「スモーク・オン・ザ・ウオーター」のイントロを(ギターがないので)三線でそれらしく弾いてみた。
意外なことにそんなに悪い感じはしない。
年月を経ればギトギト脂っこいハードロックも、枯れた味わいになるということか。
単に三線の乾いた音色のせいかもしれないが(笑)。
それはそうと、ポール・ウエラーというのは、我々世代には懐かしい名前だ。
かつてニューウエーブ・シーンをリードした彼も50近いだろう。
どんなライブをやっているのか見てみたい気もするが、今だに青スジ立てて「イン・ザ・シティ」歌ってたら、ちょっと嫌だな(笑)。
今日の朝刊に載っていたイベントガイドのラインナップだ。
今は本当に21世紀なのか?と疑いたくなる。
御大ジェイムズ・ブラウン(いくつなんだろう?)はともかく、ディープパープルにしても、私が現役のロック少年だった20数年前に、すでにオールドウエーブと呼ばれ、古くてダサいバンドの代名詞になっていた。
だいたい、当時とっくに解散していてバンド自体存在していなかったではないか。
それが、ポップグループもパブリック・イメージ・リミテッドも消え果た21世紀の今、来日してコンサートをやるのだから、まったく時代の流れは面白い。
戯れに「スモーク・オン・ザ・ウオーター」のイントロを(ギターがないので)三線でそれらしく弾いてみた。
意外なことにそんなに悪い感じはしない。
年月を経ればギトギト脂っこいハードロックも、枯れた味わいになるということか。
単に三線の乾いた音色のせいかもしれないが(笑)。
それはそうと、ポール・ウエラーというのは、我々世代には懐かしい名前だ。
かつてニューウエーブ・シーンをリードした彼も50近いだろう。
どんなライブをやっているのか見てみたい気もするが、今だに青スジ立てて「イン・ザ・シティ」歌ってたら、ちょっと嫌だな(笑)。