今回は1480年頃生まれたベルギー(フランドル)の作曲家、
ジャン・リシャフォールが作曲したシャンソン、
「私の悲しみ(De Mon Triste et desplaisir)」をとりあげる。
ジャン・リシャフォールという作曲家については、
ジョスカン・デ・プレとの関係はあるようだが、
詳しいことはわかってはいない。
今回聴いたCDはグレイストン・パージェス指揮、
パーセル声楽コンソートの演奏によるものである。
重なり合う各声部が創り出すハーモニーは美しく、
ルネサンス音楽らしいところがみられる。
かなわない自分の望みを悲しむ短い作品である。
ジャン・リシャフォールが作曲したシャンソン、
「私の悲しみ(De Mon Triste et desplaisir)」をとりあげる。
ジャン・リシャフォールという作曲家については、
ジョスカン・デ・プレとの関係はあるようだが、
詳しいことはわかってはいない。
今回聴いたCDはグレイストン・パージェス指揮、
パーセル声楽コンソートの演奏によるものである。
重なり合う各声部が創り出すハーモニーは美しく、
ルネサンス音楽らしいところがみられる。
かなわない自分の望みを悲しむ短い作品である。
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