一般質問原稿作成

9月27日(日) 一般質問最終原稿の推敲!

 今日は朝から好天だったので、起きてまず、布団をベランダで虫干し。

 秋のこの時期には珍しくイベント出席予定もなく、自宅で後半議会一般質問の最終原稿作成に集中しました。

 質問内容は、「土地差別調査事件の真相究明」についてですが、マンション開発に関わるマーケティングリサーチ資料として土地調査会社によって作成されていたものです。

 調査報告書では地区や在日コリアン集住地域を「問題のある地域」「下位地域」と表現し、当該学区はいずれも「低位学区」「学区懸念」等と記載され、高槻市域についても同様の報告書の存在が明らかになっています。

 すでに、大阪府が「個人情報保護条例」第47条に該当の疑いから調査に着手。府と連携して取り組む事はもちろんですが、市として取り組むべき課題と責務を質問では糾していく予定です。

 一般質問の持ち時間は、答弁を含めて45分以内。限られた時間内で、うまくポイントをまとめ、そしていかに簡潔な答弁を引き出すかにいつも苦労します。

 ちなみに、ゼロ回答に近いほどその理由付けのために答弁は長くなりがち。本会議場での質問は、我々議員と理事者とのせめぎ会いの場です(笑い)。

 写真は先日の市美術展の出展作品です。

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