バイオマスタウン

6月25日(金) 「バイオマスタウン」たかつきシンポジウムが開催!

 公示二日目の今朝は、朝7時から市内各駅で民主党街宣

 公示以後は、候補者カーでしかマイクが使えず、また個人ビラも配布規制されるので、専ら、肉声による訴えと民主党政策ビラの配布となります。

 今朝の私の担当は、JR摂津富田駅南。8時まで街宣を行った後、午前中は、証紙を貼った民主党ポスターの掲示作業を行いました。

 昼食はコンビニのおにぎりで済ませ、昼過ぎに議会へ登庁

 1時から、7月2日開催の都市計画審議会の案件説明。2時から、JR西労組による公共交通政策要望に同席。

 3時から、週明け28日の一般質問について担当部との調整

 4時から市主催の「バイオマスタウン」たかつきシンポジウムに出席しました。

 バイオマスタウンとは、森林間伐材、生ゴミ、廃油、糞尿など有機性廃棄物をエネルギー資源として再活用することで、化石燃料によるCO2削減ー低炭素社会をめざそうとするもの。

 高槻市は、市域の44%を占める森林資源のバイオコークス化をめざして、4月30日に農水省等の提唱するバイオマスタウン構想の認定を受けました。

 今日のシンポジウムでは、市バイマスタウン運構想策定委員会副会長の本庄孝子さんが、バイオマス利用の現状と課題について基調講演。

 その後、農水省環境バイオマス課長・西郷正道さん、バイオコークスの研究開発者の井田民男・近畿大学准教授らによるパネルディスカッションが行われました。

 会場では、バイオコークスの現物も展示。シンポジウムは6時半までの予定でしたが、私は日程の都合で途中退席して、6時から島本支部大会へ。

 大会へは、参議院比例区候補も駆けつけ、熱く支援を訴えました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 参議院選公示 比例区街宣 »