あんしんねっと あゆむ

11月17日(火) 「あんしんねっとあゆむ」シンポジウム!

 今日は午前中、新聞の集金業務

 午後から、民間社会福祉施設連絡会でつくる「あんしんねっとあゆむ」のシンポジウムと展示に出席しました。

 シンポジウムは、龍谷短大准教授・川崎昭博さんをコーディネーターに保育児童部会・高田和子(別所保育園長)、高齢部会・田辺香代(高槻けやきの郷施設長)、障害部会・今井司(サニースポット施設長)さんがパネラーとなり、地域におけるセーフティネットについて論議。

 社会福祉施設が児童・高齢・障害の種別を越えて横でつながることで、地域の見守り、誰もが無理なく支えあえる社会をつくっていこうとしめくくられました。

 二部では、「アンサンブルひびき」のみなさんがヘルマンハープの演奏、保育士のみなさんによるオペレッタ「野菜のパーティ」も演じられました。

 生涯学習センター1F展示ホールでは、各施設の紹介や作品・パンプレットの展示。アロマ・ハンドマッサージの出張サービスも行われていました。

 児童・高齢・障害各施設の活動内容が一同に紹介される機会も余りないだけに、私も各施設のパンフレットをいただきながら大変参考になりました。

 ちなみに「あゆむ」のネーミングは、「んしんで あんぜんな まちづくり」「るやかに ゆめあふれる」「すびつき つながり」のそれぞれの頭文字から来ているそうです。

 ひとつ、賢くなりました(笑い)!

 

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