衆議院補欠選挙公示

10月10日(火) 民主党・大谷信盛候補が元気に出発式!

 神奈川16区と並んで安倍政権誕生後初の国政選挙となる大阪9区(茨木・箕面・池田・豊能)の補欠選挙がスタートしました。

 今日は朝9時10分から阪急茨木駅西口で民主党・大谷信盛候補の出発式が行われ、私も出席しました。公示日の今日は、共産党候補が阪急茨木駅東口、自民党候補は西口で8時45分からと駅前周辺は各陣営支持者で渾然とした状態。

 自民陣営には中川秀直・自民党幹事長、太田 昭宏・公明党代表が駆けつけ、安倍政権の訪中・韓を早速持ち上げ政権与党をPR。返す刀で、中川幹事長は「労働組合(自治労)の支援を受けている民主党には公務員(社会保険庁)改革は出来ない!」と敵対心をむき出しにしての応援演説に終始しました。

 なお、中川秀直幹事長の出発式の発言については山井和則衆議院議員メルマガに詳しく紹介されているのでこちらを参照ください。

 民主党・大谷信盛候補の出発式には、鳩山由紀夫・民主党幹事長、亀井久興・国民新党幹事長が応援演説。街宣車に乗り込み、元気に選挙戦をスタートさせました。上空にはヘリも飛び、出発式の車上前にはカメラの放列が並びマスコミの関心の高さを示していました。

 一方、小沢代表は豊能郡から第一声をスタート。10月22日投票に向けて、自公VS民主の総力戦の闘いの様相を示してきました。

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