

火を噴いている映像もある。相も変わらず、小野寺防衛大臣は、「計器に異常が生じたのでの緊急着陸であった」と、アメリカ軍の伝聞発表をしただけである。地位協定を盾にアメリカは飛行ルートさえ公表していない。事故の内容など教える気もない。
着陸と同時に左の翼から火が吹くのが確認されている。その後白い煙が上がっている。白い煙は最初は横に勢いよく流れていたので、どこか爆発があった可能性もある。計器に異常があったとのことであるが、飛行できなくなったのであるからあったり前だろう。どの計器に異常があって、どんなことが起きたのか、どのような対応したのかを発表してこそが、事故報告である。それがなければ事故対策ができるわけもない上の絵は、NHKの報道を撮って添付したものである。火を噴いているのが解るが、事故慣れしているオスプレイ乗員の対策が美味かったのだろう延焼は食い止めた。噴き出す白い煙は水蒸気ではない。いずれにしても獣だな構造的な欠陥が推測される、今回のオスプレイ事故である。
北朝鮮の弾道ミサイルが飛んだできたと大騒ぎであるが、下の図は人間の目に最も近いものである。北海道に飛んできてはいるが、津軽海峡を意識した弾道路であり、その時点では550キロ上空の成層圏の遥か彼方、10倍もの高さを飛んでいるのである。どう見ても北海道上空とは言えない。安倍晋三は北海道に向けて発射されたと言ったが、完全に把握しているにはあまりにもお粗末な分析と言える。
襟裳岬沖1100キロとは笑うしかない。根室沖か択捉島の南50キロとかいうべきであるが、何とも恣意的な国の言い回しである。「ミサイルは津軽海峡を抜けて、北太平洋上に落下した」というのが正確な表現である。
政府は予告がなかったというが、オスプレイの事故など予告も何もない。予告ないが予測は可能である。北朝鮮のミサイルは予告はなかったが、自慢げにその後の発表がなされる。オスプレイについては何も発表されることがない。
北朝鮮のミサイル発射を非難する決議が国会の防衛委員会や東京都議会で決議している。それもいいが、オスプレイ非難の決議もやっていただきたいものである。オスプレイ事故の方が庶民にとっては、余程現実的である。

政権護持が目的なら即刻腹を切れ。
やはりそれは荒唐無稽な話だったよね?と、絵を見て、思いました。
いやホント、オスプレイの行く先Jアラート⚠のほうが、ゼンゼン現実的ですね!(ーー;
(沖縄の人たちのことをかんがえると、冗談じゃないでしょうが)
おいらは、AirDoの方が危ないと思う。
ご指摘の通り、Air Doも危ない。格安路線は、僻地の空路を封鎖するので、危険です。乗るの止めましょう。
オスプレイ重大事故は列挙にいとまがないね。
29日、大分空港に緊急着陸したオスプレイのエンジン交換なんて前代未聞。
沖縄墜落は不時着と報道された。おいらは、コンピュータ制御のオスプレイだから、操縦者に負担はないと思っていた。
だが事故後の発表は未熟操縦者が原因と公表されている。
・・・君たちはオスプレイが危ないって話をまだ信じてるの?
おいらは、AirDoの方が危ないと思う。・・・
心あるコメントならもう少し説明を聞きたいな。
たかが自称「不時着」で、バラバラに分解するほどの強度しかない機体が安全だと思う方がどうかしている。
・装甲が薄すぎてAKのような個人用火器ですら撃ち抜ける
・プロペラの強度が弱すぎて給油ホースの衝突程度で破損する
・翼面積が狭すぎて片肺飛行ができない
・オートローテーション機能が使えないのでエンジン停止したら即墜落
・下降気流が強すぎて猛烈な砂嵐を引き起こす。それに自機が巻き込まれて墜落、全壊した事故すらある
・機体材質が樹脂やケブラーの複合材なのでよく燃える
この機体、いったい何の役に立つというんだ?
私もジョーカー氏同様、もう少し説明を聞きたいと思う。