そりゃおかしいぜ第三章

北海道根室台地、乳牛の獣医師として、この国の食料の在り方、自然保護、日本の政治、世界政治を問う

今からでも遅くはない、国葬を取りやめるべきである

2022-09-13 | 岸田文雄

政府は安倍晋三の国葬が参加者が少ないことに焦っているようである。相当遡って、旧国会議員にまで案内状を出している。北海道に来た文面では手書きになっているところもあり、締め切りが9日だっとところを13日に修正した跡がある。速達でもあり予定より遅れているのだろう。
東京の宮本亞内が来た。演出家の宮本氏は首を傾げ欠席するという、ただ東京の宮本氏の案内には、締め切り日の記載がない。
また宮本氏の名前が「亜門」になっているが、数年前に「亞門」に変えている。失礼でないかと述べているが宮本氏は、招待状の文面の頭語は「謹啓」、結語は「敬具」と記されてある。 一般的に「謹啓」は「敬白」「謹言」とセット、「拝啓」は「敬具」とセット。招待状は混同していると述べている。
我々でも結婚案内などにはナンバーを打っておくものである。特に参加人数が多くなれば、出席者の席次の設定など現場の整理などのために欠かすことができない。どうもそれもないようである。
辺りかまわず国葬案内を出すことになり、国葬を司る事務局は大混乱の中にあるのではないか。追加で増やした人たちは出席率が良くないと思われるが、海上の受付も大変だろう。
安倍晋三と比較するにはあまりにも失礼になろうが、英国のエリザベス女王の国葬は厳密の国会で決定され、国民の多くが喪に服し、女王の死を悼んでいる。一般国民は長い人は10時間も待たされて、棺に手を合わせる。
何とも淋しい限りの安倍の国葬になろう。今からでも遅くはない。国葬を取りやめるべきである。
安倍晋三の国葬に反対する。
コメント (2)
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