「ポインセチア」 トウダイグサ科
今夜はクリスマスイブ。街ではもちろんのこと、いたる所で、まばゆいばかりのイルミネーション。あふれるクリスマスソング。東京スカイツリーが、赤と白のクリスマスキャンドルにライトアップされた、とのニュースが流れる。今となっては、クリスマスは全くの無縁と思っていた。が、突然届いた大きなポインセチア。高さ55cm! 苞30cm!花屋さんから「こんなに大きいのはめずらしいですよ」の一言。説明書によると・・・・ポインセチアの原産地はメキシコ。19世紀初めに、アメリカのメキシコ大使、ポインセットが欧米に紹介したことから、彼の名前にちなんでポインセチアと呼ばれるようになったという。お花のように見えるのは、実際は苞と呼ばれるもので、本当の花は、中心に粒状に固まっている小さなもの。メキシコではポインセチアを「ノーチェ・ブエナ(聖夜)」と呼ばれるのだとか。
外に出て、夜空を見上げれば、ぽつぽつと星々の光。まばゆい「星空」とはいかないが、私の心の隙間は充分に満たされたのであった。
今夜はクリスマスイブ。街ではもちろんのこと、いたる所で、まばゆいばかりのイルミネーション。あふれるクリスマスソング。東京スカイツリーが、赤と白のクリスマスキャンドルにライトアップされた、とのニュースが流れる。今となっては、クリスマスは全くの無縁と思っていた。が、突然届いた大きなポインセチア。高さ55cm! 苞30cm!花屋さんから「こんなに大きいのはめずらしいですよ」の一言。説明書によると・・・・ポインセチアの原産地はメキシコ。19世紀初めに、アメリカのメキシコ大使、ポインセットが欧米に紹介したことから、彼の名前にちなんでポインセチアと呼ばれるようになったという。お花のように見えるのは、実際は苞と呼ばれるもので、本当の花は、中心に粒状に固まっている小さなもの。メキシコではポインセチアを「ノーチェ・ブエナ(聖夜)」と呼ばれるのだとか。
外に出て、夜空を見上げれば、ぽつぽつと星々の光。まばゆい「星空」とはいかないが、私の心の隙間は充分に満たされたのであった。