『はらこ飯』は,昭和61年に当時の食糧庁が,農林水産業と食に関する国民の理解向上と農林水産物の消費拡大を目的に開催している「農林水産祭」の第25回記念事業の一環として,「ふるさとおにぎりまつり」を実施するために,全国から応募のあったおにぎり・おむすび・まぜごはんを選考し百選(132選出)として発表したものの一つに選ばれています。
県庁のロビーで,亘理町の特産品の販売をしていて,『はらこ飯』(800円)も並んでいたので,昼食に一個購入しましたが,手に持ってみるとずっしりくる重さがありました。
本物の『はらこ飯』は,鮭一匹丸ごと使って作るので,味がしっかりしているので,冷めても美味しいのが一つの特長ですが,ホカホカのご飯が美味しいのが普通なので,そういう意味で言えば『はらこ飯』は変わったご飯かもしれません。
これから12月まで『はらこ飯』の季節ですから楽しみですが,街中で食べると『はらこ飯』と言っても,鮭とイクラが白いご飯に乗っているだけの“鮭ご飯”が多いので,本物を見極めなくてはいけません。
『はらこ飯』(800円)
県庁のロビーで,亘理町の特産品の販売をしていて,『はらこ飯』(800円)も並んでいたので,昼食に一個購入しましたが,手に持ってみるとずっしりくる重さがありました。
本物の『はらこ飯』は,鮭一匹丸ごと使って作るので,味がしっかりしているので,冷めても美味しいのが一つの特長ですが,ホカホカのご飯が美味しいのが普通なので,そういう意味で言えば『はらこ飯』は変わったご飯かもしれません。
これから12月まで『はらこ飯』の季節ですから楽しみですが,街中で食べると『はらこ飯』と言っても,鮭とイクラが白いご飯に乗っているだけの“鮭ご飯”が多いので,本物を見極めなくてはいけません。
『はらこ飯』(800円)