平成22年6月15日に,昭和33年に日本で初めて発売された缶ビール「アサヒゴールド」を復刻したようですので,早速買って飲んでみました。
ビールには,枝豆が定番ですが,今日はソラマメを,50年前のビールの共にしましたが,この「アサヒゴールド」はサッパリした苦みと,プレミアムビールのようなホップが効いた深い味わいがあり,美味しく飲みました。
アサヒビールは,1980年代半ばにはシェア10%を割り,当時4位のサントリーに抜かれる寸前まで落ちて,経営も悪化しましたが,1987年に「スーパードライ」を発売し,それがじわじわと売れ始め,ついに1988年には,ビール年間売り上げでキリンを抜いてNo.1になり,現在までその地位を守っています。
それは,戦後脂っこいものを好むようになった日本人が,ホップが効いて苦いビールよりも,スッキリとして(麦芽以外の米・コーン・スターチの比重を多めにし,アルコール度数をの5.0%とやや高めにした),スーパードライは,タバコを吸う人を初め,多くの大人に受け入れられていったようです。
私が苦手の「スーパドライ」は,凄くスッキリしていますが,味わい深さが足りない感じがするので,この復刻した初めて飲む「アサヒゴールド」は,私的にはアサヒビールの中で美味しい部類に入るビールだと思いました。
「アサヒゴールド」とソラマメ
ビールには,枝豆が定番ですが,今日はソラマメを,50年前のビールの共にしましたが,この「アサヒゴールド」はサッパリした苦みと,プレミアムビールのようなホップが効いた深い味わいがあり,美味しく飲みました。
アサヒビールは,1980年代半ばにはシェア10%を割り,当時4位のサントリーに抜かれる寸前まで落ちて,経営も悪化しましたが,1987年に「スーパードライ」を発売し,それがじわじわと売れ始め,ついに1988年には,ビール年間売り上げでキリンを抜いてNo.1になり,現在までその地位を守っています。
それは,戦後脂っこいものを好むようになった日本人が,ホップが効いて苦いビールよりも,スッキリとして(麦芽以外の米・コーン・スターチの比重を多めにし,アルコール度数をの5.0%とやや高めにした),スーパードライは,タバコを吸う人を初め,多くの大人に受け入れられていったようです。
私が苦手の「スーパドライ」は,凄くスッキリしていますが,味わい深さが足りない感じがするので,この復刻した初めて飲む「アサヒゴールド」は,私的にはアサヒビールの中で美味しい部類に入るビールだと思いました。
「アサヒゴールド」とソラマメ
今日も飲みたい感じですが、子供のバイトとの送迎があって飲めません
飲んだらやけ酒に近かったりして
今度是非試したいと思います。
お供の空豆もいいですね~
週末のソフトバンク戦は,さぞかしイライラして体に悪い試合の連続だったでしょうね。
昨日の引き分けは,まだ許せる試合だった気がしますが,まさにもう1本出ていれば・・・,3連勝も出来たと思ったのですが。
この梅雨空を吹き飛ばす試合をして欲しいものです。又,頑張って応援しましょう。