気ままな歳時記

 気ままに日々の出来事を写真で綴っていきたいと思います。

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『まんぞくや』閉店

2006年04月11日 23時36分17秒 | 消える街並み
 仙台の大手靴販売メーカーの『まんぞくや』が、4月末をもって閉店します。
 『まんぞくや』は一時、県内のどこにでもあるくらいの店舗数を誇ったものですが(ショッピングセンターがオープンすると、その中の靴やさんはだいたい『まんぞくや』さんでした)いつの間にか、『まんぞくや』の看板を見かけるのは、この西多賀店だけになっていました。

 私の小中学校の頃には、初売りで商品券を求めると例えば5万円の商品券を買うと5万円分の電化製品や毛布などの景品が付いたものでした。
 兄弟3人が学校に通っていた頃は、このお得な『まんぞくや』の初売りの商品券は必ず買うことになっていて、私が兄弟を代表して、早朝5時頃から並んで商品券を買い、そのお目当ての景品の見返りに結構なおこずかいを貰ったものでした。
 私が高校生の頃は、ちょっとおしゃれな子は『まんぞくや』から男の子はリーガルのローファー、女の子はコンビのサドルシューズを買って履いていたものでした。

 電気屋さんの全国チェーン店の進出や、酒屋さんの大型店の安売りにつぶれていくのとは違っていると思うのですが、今、私たちの年代では、流行に敏感ではなくなっているので、地元の靴さんが無くなくなってしまうのは何故かと考えてしまいます。
 街中では、やけにスポーツシューズやさんが増えたと思いますが、同じ皮靴の大量生産の時代はもう終わったのでしょうか。
 いずれにしろ、思い出の看板がまたひとつ仙台から無くなっていきます。

 『まんぞくや』西多賀店

 
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