先月11月25日から30日にかけて開催された『20世紀の仙台懐かしの写真展』に行って来たのですが，その入り口では「小野寺純一展覧会」も行われていて，小野寺先生，本人もいらっしゃいました。
会場では，大正時代から昭和30年代までの仙台の街並みを撮した写真と８ミリフィルムを紹介するコーナーや，旧仙台市役所庁舎の模型が有ったり，歴代の七夕祭りのポスターが有ったりと，仙台の昔の姿を偲ぶものでいっぱいでした。
今回一番懐かしいと思ったのは，仙台市電は今の大学病院の所で西公園に行く方と北仙台，県庁市役所に行く方で分岐するのですが，そこにそれを監視（管理）する塔のようなものが有ったことを，小野寺さんの絵で思い出しました。
また，小野寺さんの絵の中に「キャバレークラウン」がありますが，仙台で私が知っているのは「蘇州」，「タイガー」，「ニュージャパン」だけなのですが，クラウンの横を市電が通っていますので，ある程度場所は限定されますが，小野寺先生に聞いてみれば良かったかなあと後で思いました。
『20世紀の仙台懐かしの写真展』のポスター
写真展
8ミリ映像コーナー
仙台七夕の歴代ポスター
旧仙台市役所の庁舎模型
広瀬橋の絵
Ｘ橋の絵
藤崎の絵
キャバレークラウンの絵
大学病院付近の市電の分岐点
管理塔の絵
会場では，大正時代から昭和30年代までの仙台の街並みを撮した写真と８ミリフィルムを紹介するコーナーや，旧仙台市役所庁舎の模型が有ったり，歴代の七夕祭りのポスターが有ったりと，仙台の昔の姿を偲ぶものでいっぱいでした。
今回一番懐かしいと思ったのは，仙台市電は今の大学病院の所で西公園に行く方と北仙台，県庁市役所に行く方で分岐するのですが，そこにそれを監視（管理）する塔のようなものが有ったことを，小野寺さんの絵で思い出しました。
また，小野寺さんの絵の中に「キャバレークラウン」がありますが，仙台で私が知っているのは「蘇州」，「タイガー」，「ニュージャパン」だけなのですが，クラウンの横を市電が通っていますので，ある程度場所は限定されますが，小野寺先生に聞いてみれば良かったかなあと後で思いました。
『20世紀の仙台懐かしの写真展』のポスター
写真展
8ミリ映像コーナー
仙台七夕の歴代ポスター
旧仙台市役所の庁舎模型
広瀬橋の絵
Ｘ橋の絵
藤崎の絵
キャバレークラウンの絵
大学病院付近の市電の分岐点
管理塔の絵
昔、長町の車庫近くに住んでいて、たまに子供心から市電の探険をよくしたものです
確か発着は長町、八幡町、原ノ町だったような
路線は仙台の街を囲んでブーツのような形だったような
しかし、どこに行っても、その頃の街並が見られなくなってきたのは、寂しいな～
長町も東京の街並に変わってきたしな～
私が小学校の頃までは，北仙台まで市電が行っていたので，北仙台駅発着の電車もありました。（北4番丁～北仙台は昭和42年頃廃止）
長町は，新都心的な街になりましたが，まだまだ良いところが残っている気がします。
幹線道路の街は近代的に一変したし、街の中心はTHE MALLのある長町南に遷った感じです。
東口のあす都はどう変わっていくかは
でも、自分の知っている風景がなくなっていくのは寂しいかな
長町は，国道4号もアストで付け替わったようですし，色々と替わったいますが，ちょっとした横丁の店はまだまだ残っている気がします。
長町も住んでみたい街ですね。