仙台市青葉区川内にある『亀岡八幡宮』は,天和3年(1683年)に4代藩主伊達綱村が現在地に社殿を造営しましたが,昭和20年(1945年)の仙台空襲により焼失し,現在の社殿は一本杉伊達家(現在の若林区役所)の氏神の社殿を移築されたものです。
小学生の頃は,同級生がいる亀岡によく遊びに行ったものですが,『亀岡八幡宮』までは登った記憶があまりないので,今回川内を訪れる機会があったので久々に車で行ったのですが,カーナビを使ったので社殿の山側からアプローチをしたのですが,道幅が狭く急なカーブがあり,行くのに四苦八苦しましたが,どうにか着くことが出来ました。
社殿にお参りをした後に,下の鳥居のある所まで下がったのですが,この『亀岡八幡宮』の石段は1年の日数と同じ365段があり,江戸時代からのものようで,苔むして趣があるものでしたし,もう少し早く来ていれば,見事な垂れ桜の花を見ることが出来たのに少し残念でした。
同じ敷地内に高良玉垂神社(こうらたまたれ)があり,小さな神社ですが,祀られている良明神は筑後の国魂(くにたま)で,生活全般をお守りしてくれる神様だそうです。
『亀岡八幡宮』の社殿
社殿内部
高良玉垂神社
石段を社殿側から望む
社殿付近の垂れ桜
まだ咲いていた桜をアップ
中段から下を望む
中段から社殿側を望む
下の鳥居から上を望む
今日明日はお祭りのようです
小学生の頃は,同級生がいる亀岡によく遊びに行ったものですが,『亀岡八幡宮』までは登った記憶があまりないので,今回川内を訪れる機会があったので久々に車で行ったのですが,カーナビを使ったので社殿の山側からアプローチをしたのですが,道幅が狭く急なカーブがあり,行くのに四苦八苦しましたが,どうにか着くことが出来ました。
社殿にお参りをした後に,下の鳥居のある所まで下がったのですが,この『亀岡八幡宮』の石段は1年の日数と同じ365段があり,江戸時代からのものようで,苔むして趣があるものでしたし,もう少し早く来ていれば,見事な垂れ桜の花を見ることが出来たのに少し残念でした。
同じ敷地内に高良玉垂神社(こうらたまたれ)があり,小さな神社ですが,祀られている良明神は筑後の国魂(くにたま)で,生活全般をお守りしてくれる神様だそうです。
『亀岡八幡宮』の社殿
社殿内部
高良玉垂神社
石段を社殿側から望む
社殿付近の垂れ桜
まだ咲いていた桜をアップ
中段から下を望む
中段から社殿側を望む
下の鳥居から上を望む
今日明日はお祭りのようです
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