栗原市耕英の「山脈ハウス」にいたガチョウは,冬を迎え,池が凍ってしまうと,狐などに襲われてしまうのではと心配していました。
ガチョウを,持ち主の方とその友人が,仙台市水の森公園キャンプ場にある“丸田沢堤”に,11月9日に移したという話を聞きました。
早速,ガチョウが元気にしているかどうか“丸田沢堤”に行ってみたところ,この堤の主のように,一番前に来て餌を独占していました。
他の白鳥やカモを押しのけて餌を取っている姿は,とても1週間前に来たとは思えないくらいで,私がカッパえびせんを手からあげると,「山脈ハウス」にいた時と同じように,手から取って食べていました。
近くにいたおばさん達もおもしろがって,パンを手からあげていましたが,それはガチョウのうち1羽だけで,もう一羽は餌を投げられるまで大人しく待っていました。
この堤は,釣りも禁止されているので,誤って釣り針を口にすることもないでしょうから,県北の栗原市耕英から遙か60km以上も離れたこの堤で,ガチョウは元気に暮らして行けそうなので安心しました。
機会が有れば一度,水の森の“丸田沢堤”にガチョウを見に行ってはいかがでしょうか。
水の森公園キャンプ場,初めて行きましたが,広くて綺麗な所ですね。
水の森キャンプ場
“丸田沢堤”の鳥達
“丸田沢堤”で伸び伸び暮らす栗駒のガチョウ
手から餌をもらっています
ガチョウのアップ
ガチョウを,持ち主の方とその友人が,仙台市水の森公園キャンプ場にある“丸田沢堤”に,11月9日に移したという話を聞きました。
早速,ガチョウが元気にしているかどうか“丸田沢堤”に行ってみたところ,この堤の主のように,一番前に来て餌を独占していました。
他の白鳥やカモを押しのけて餌を取っている姿は,とても1週間前に来たとは思えないくらいで,私がカッパえびせんを手からあげると,「山脈ハウス」にいた時と同じように,手から取って食べていました。
近くにいたおばさん達もおもしろがって,パンを手からあげていましたが,それはガチョウのうち1羽だけで,もう一羽は餌を投げられるまで大人しく待っていました。
この堤は,釣りも禁止されているので,誤って釣り針を口にすることもないでしょうから,県北の栗原市耕英から遙か60km以上も離れたこの堤で,ガチョウは元気に暮らして行けそうなので安心しました。
機会が有れば一度,水の森の“丸田沢堤”にガチョウを見に行ってはいかがでしょうか。
水の森公園キャンプ場,初めて行きましたが,広くて綺麗な所ですね。
水の森キャンプ場
“丸田沢堤”の鳥達
“丸田沢堤”で伸び伸び暮らす栗駒のガチョウ
手から餌をもらっています
ガチョウのアップ
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