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そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

一蘭のお土産麺@自宅 「朝ラー即席一蘭」

2017-09-18 17:50:36 | その他の 朝ごはん&ランチ


いやー
ドンキで見かけてしまって

雑なレトルトとは一線を画した
高級価格とオフィシャルフレーバー

気にならない人って
きっとラヲタにはいないはずだから

5食入で
税別1850円ぐらいだったかしら

生麺タイプでも
フレッシュスープでもないのに
1食400万円とは
サスガは一蘭!!
って感じですけど




麺を茹でたとこに
スープを入れちゃうとは乱暴な

そこはやはり
別鍋で茹でさせて欲しいところ

「秘伝のタレ」が
「赤い秘伝の粉」になってるあたりにも
要注目って感じですけど




うん
迷い殺したのだけど

あまりに吊り上がった価格に辟易して

もう店舗には行かないつもりだったので
もしかして代替にでもなればとね

まあ
もう既に
結果はわかっているようなものだけど




とりあえずの
朝ごはん

青ネギが無かったのは
オレの不用意ではあったけれど

あの一蘭では
まさに「夢」ともいえる
もやしを乗せてみたりして




むう!!

コ、コレは!!

も、もしや!!

別物 (゚д゚lll) スギ!!

あの独特な甘みなど
一切感じさせることもなく

博多のズル屋台で頂くような
超激チープな割った業務用

別鍋で茹でてコレだから
指示通り作ったら
もっと荒れた仕上がりになるのは歴然




いやー
ナメられたもんだなー!!

選球眼のアマい外国人を
見事にハメ上げる風情の
ジャパンなお土産設定

日本人のくせに買ってんじゃねーよ!!ww
まさにおっしゃる通りデス




「単なる一味ではありません」
みたいなことがワザワザ書いてあるけど

まあ当然のように
「秘伝のタレ」とは完全に別物の
「ほぼほぼ単なる一味」といい

ナメに
ナメたおして
ナメ殺されたような400万円

最近のカップ麺でも
もう少しは誠意が
感じられるというものなのに




いったい
何のカルマか
あと4食1600万円分という
背負ったものの大きさたるや

リングの外でも
容赦なくぶん殴られたような
このキブン

サスガは一蘭マインド!!

もう繰り返すまい
もう繰り返すまい

なんてのを
どんだけ繰り返しているのかね
オレってば


およそ二十年前に
福岡のどこぞの店舗で感動した
あのときのアレが

いまだ脳髄のどこぞに
刻まれているんだろうけれど





【福岡限定】一蘭 ラーメン 博多細麺(ストレート) 一蘭特製赤い秘伝の粉付
一蘭


一蘭ラーメン 袋麺 5食セット 福岡店舗限定販売品
株式会社一蘭


一蘭 天然とんこつラーメン専門店 釜だれとんこつ 3食分
一蘭



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2 Comments

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Unknown (choz)
2017-09-19 10:57:07
こういった生ラーメンよく買います
お外へ麺食べに行くより多いです
私はラヲタではありませんが
麺好きではあるし
生ラーメン好きでもあるのかも
そんな小生から少し市販の生ラーメンについて
”名店の味をご家庭で”は99%ハズれ
まぁ買うほうもわかってて買うんだから文句言っちゃいけません
高いの買わされたら言いたくもなりますけどね
文句を言って値段とチャラにするしか価値がないです
名店とコラボしました系も注意
食えるやつもありますが、ほぼ外れです
”Nissin 多賀野 担々麺”はこれ以上ないくらいマズいですが
”Nissin 鳴龍 担々麺”はなかなか食えます
やはり鉄板と言えばは日清の行列シリーズで
しょう油とみそは自己加工にも向いており安定感があります
しょう油は数年前のリニューアル前の方がうまかったけどね(今のは塩味がきつい)
それでもいまだに安定感あり鉄板の部類ですハズれませんね
さて、よくスーパーで見かける”アイランド食品 銘店伝説”シリーズは全即撃沈
ここでこういうこと書いていいのかな?
マズいを超えたマズさ。よくこんなの次々と作るなと。
スープも逝ってるけどそもそも麺がまずい
すべてが何かを通り越したマズさ
もう何年も買ってません
生ラーメン化に許可出したラーメン店姿勢を疑し、商品化された実店に行く気もおこらなくなりますね
買うのはお金と一食分の食事が無駄になる
逆にコレは?と思わせるのは
”せきもと”のあごだしラーメン
新潟の企業なので東京で売ってるのはまず見かけない
しょう油、あさり塩のほかに
鯛だなんだとやってるみたいですが未食
だって売ってないんだもん
おすすめは一択の”あごだししょう油”です
値段も安めだし、調理の際の濃縮プースーのサイズも小さ気でかなり不安だけど
なかなかいい作りしてます
もひとつこれは更に手に入れずらい
茨城県大子町にある”道の駅 奥久慈だいご”で売られていた
”60点 ラーメン”なる地本製生ラーメン
あとの40点は自分で加工して足してくださいと書いてある
プースーはよくある市販の濃縮なんですけど意外や意外、麺が秀逸w
市販の生ラーメンの食感ではない、うまいやつのアレみたいな感じ
正直びっくりした「あら?いいんじゃないこれ? あら?いいじゃんいいじゃん麺いいじゃん」と
意外さも手伝ってか「もうひとパック買ってくりゃ良かったかな」と思わせるくらい
もう夏も終わりましたが
夏によく食べたオリジナル麺レシピを一つ
”ニラつけ麺”
スープ:市販の濃縮を2分の1強の水で割る(お好みの濃さで)
お好みのチャーシューを短冊切りに(これ大事、麺になじむように)して投入
麺:スーパーで売ってる好きなやつで
チャーシュー入りスープはある程度火入れしたら(5分くらい? なじむので)
麺が茹で上がる直前にニラ投入(一人前でも半束くらい入れちゃってOK)
麺を締めるあいだにひと煮立ち
お好みでゆでたまごなどを添えて
すぐ出来て、そこそこ食えます






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Unknown (通りすがり)
2018-01-18 11:18:11
別鍋で作られているなら、麺が70gなので、
仕上がり重量が片麺で2.5倍程度になるので、
スープの割湯は300mlから350ml位が良いですね。
もしも450mlで割っているならかなり美味しくなくなっていると思います。
まあ、店舗と同じとは言いませんが、
それっぽい雰囲気はあるスープだと思います。
返信する

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