やよい軒＠新富町 「天津麺」

昨日の昼酒を引っぱって
サゲサゲ気味の月曜のお昼

ガツーンとアルデヒドを吹き飛ばしながら
ガツーンとアガる一杯なんでしょかー！！




真っ先に
コチラになりました




汁物全品制覇へ
残すところ
ルースー麺＆天津麺

さあ
どっち！！




天津麺じゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

っつかオレ
天津麺を食べた記憶が
ラヲタに目覚めて二十数年で
たった一度のみ

そして
オムレツたるは
「麺の上に乗る必然性がない」
「ライスと供に輝くものである」
という持論の元

天津麺
永遠のメモリーに
封じ込めていたにも関わらず




こんな機会を得ようとは

っつか
甘酢がかかってくるという
衝撃的事実に
ひっくり返りそうになりながら




とりあえず
ピュアな部分を啜りつつ

改めて
やよい軒たるは
ピュア清湯をイクべき店ではないお店と
脳筋に深く刻み込みつつ




うんうん
いつものコレデス

なおさらのこと
この弱めなピュア清湯が
この極太マグナムを受け止めるワケがなく

ラーメン
ワンタン麺
チャーシュー麺に関しては
そこんとこ覚悟してイクべきだと

いやむしろイクべきでないと
世間の脳筋にも深く刻み込めたらと


で
肝心のアタマの部分ですけど




重いじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

中心部の厚みたるは
3cmオーバーのなんぞコレ

まるで
巨大などら焼きのシェイプをした
超激カニカマオムレツ

いったい
何個の玉子を使っているのか

コレってば
オツマミメニューで出てきても
4人の漢たちが
ヤッホー！！
ってなるサイズ




それをオレ
一人でやっつけるという

二日酔いのオレ
一人で背負い込むという




ぐはぁ！！

カラーが逆だが
怒り狂った王蟲にさえ映り

天津麺の怒りは大地の怒りじゃ！！

ババ様！！オレって死ぬの！？

定めならね
従うしかないんじゃよ！！




腹パンじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

店を出たとき
しばし秋空を見上げながら
微動だにできないオレがいました

さて
結論
オムレツは半分の薄さで十分デス

いや
それ以前に
改めまして
オムレツは麺の上に乗せないで十分デス

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