謝謝ラーメン＠有楽町 「五目ラーメン」

ユラユラスウィミン
ユラユラドゥリミン
オレが揺れーるー




わざわざ来るべき一杯じゃないはずだけど
わざわざ来たワケじゃないので
無問題ということでよろしいか

淋しい熱帯魚でなくとも
寂しいトマトな水面に
心が痩せ細ってしまったので

とりあえず
さっきのは
無かったことにしながら

フィジカルというよりは
メンタルのカロリーを
微補給するべくの




迷うこと無く




五目ラーメンお願いしマッス！！

って
ほぼ同時に入店して
オレの横に相席になったじーさん

あ コッチも五目ラーメンで（笑）
なんつて
ハモってしまったのを
テレ臭そうに




意外や意外
ってのが正直なところ

心が籠らずとも
スベらない水面さえ登場すればイイ
ぐらいに思っていたのに




意外とイケてて
驚いていたりして

結構なこと
「豚」




豚骨と豚足を野菜と一緒に
結構に炊いた証であるような
イイ感じの豚オイニー




パーツ的にも
魚介方向にフレることなく
まっすぐな豚志向




なんとも
次回がありそうなこの出会い




改めて
「辛味噌」あたり
ピタッとキマりそうなヨカン

次にまた
心のスキマを
埋めねばならないときに




有楽町で逢いましょう


すみませんねぇ
すみませんねぇ

って
どうして日本人は
何をするときも
そんなに謝ってばかりいるんですか？

いや
謝っているわけじゃないんですけど
ホントに
すみませんねぇ

「すみません」じゃなくて
「ありがとう」で良いのじゃないですか？

だから
言ってるでしょう

日本に限らず
中国でだって
ありがとうは




謝謝だって

アンタら西洋人とは
考え方が根本から違うんですよ

なんつてね

同じアジアに生きている
オレたち繋がっているんだな
なんて気付いてみたりしてね

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	Victor

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