そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

焼き味噌ラーメン 札幌みずき@伊勢佐木長者町 「味噌ラーメン」

2013-11-05 11:10:17 | ラーメン 神奈川県
アミューズの札幌
前菜の札幌があれば
メインの札幌だってあるのです

そして
スキあらば
もちろんデザートの札幌も


そうですね
平日のお休みのお昼だったら
効率よく回れるわけだし




3杯目ぐらいに
メインを据えるのが
気分だったりするのかもしれません

とか言ってたら
いつの間にか
マラソン前の準備期間に突入という

そろそろひとまず
札幌巡りを控えねばならん昨今ですけど




ほうほう
聞いてはいたけど
純すみ系ってことで
三つ揃えが同価格ってことは

醤油や塩にも
もれなく野菜が乗るってことで

だったら
オレの札幌チョイスは
一択ということになるけれど




「焼き味噌」を
ココまでデカデカと
掲げるお店だったりしますし

オマケに
前のお客がお子さんに

パパ本当は味噌ラーメン
そんなに好きじゃないけれど
ココのは間違いないから
味噌にしなさい!!
ねっ!! ねっ!!



なんてやってるしね




ハイ
郷に入らばRomans do

オレもパパの言うことに
従うことにしたのでした




ほう
最後にガッガッ!!と
やっていたのは
すり下ろしたショウガでしたか

なかなかに
鮮烈かつ
イネビタブル

様式美のような彩未に比べるまでもなく
強烈な顔としてキイていたりします




双璧を為すようなひき肉群は
もやしと炒めたのではなく
別口でコク追加ということなのか

随所に
期待を高めるべくの
テクの入り




オマケに
油膜回避となれば
単純に「純すみ」の一杯と
片付けるわけにも行かず

コイツはもしかして
相当なタマなのでは って




超激相当なタマでした

なにコレスゲェ

こんな道端に
ひっそり咲いていてイイ店なんか

ぶっちゃけ
真に求めているところは
純すみ以前で油膜以前
もっとトラディショナルだけど
お麩の浮いてる戦後よりはもう少しあとの
もはや戦後ではないころの札幌スタンダード




だけど
まるで
蒸して脂を抜いたウナギを焼くのが
関東のやり方だったとしたら

ラード層を外してからのテク勝負ってのが
横浜の純すみのやり方ってことなのか




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!

久しぶりにコレ系で
予想を上回る感動を味わったかもしんまい


さて
ココで初めて
パパの言いつけを破ってからの
papa don't preachな
醤油があったりして

まさかまさかの
三度目の塩もあったりして

なにより
まさかまさかでも
なかったりして



みずきラーメン / 伊勢佐木長者町駅関内駅日ノ出町駅



Comments (3)
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