ここ2or3日、関東南部は連日曇り空で小雨が降ったり止んだりで寒くなってきた・・。
先週の土曜日などは暑いほどの天気だったのに、1週間たつとこの天気 困ってます。
きのうなどは朝のうちから小雨が舞っていたので
予定していた菜園の作業を中止したほど・・。
今週は今後も曇りで寒い天気が続くという予報。
それではと、きのう中止した菜園の作業を雨が降
る前に済ませようと「苗の植え付け・種蒔き」を
済ませました。 苗はブロッコリーだけ種蒔きは
ほうれん草・小松菜・みず菜・チンゲン菜だです。
陽が出ていなく微風ですが北風が吹いていたのでとっても寒かったです。
家に帰ると暖房はしていないのに暖かく感じるほどでした。 秋だな~感じた。
温かいお茶をすすりながら新聞を広げると、こんな話題が掲載されていました。
今・菓子売り場で勢力を広げるのが「グミ」だという。
形も色も味も変幻自在で、独特の食感にやみつきになった人も多いという。
新たなフレーバーが続々と生まれ、ファンが増え続けているという? 人気の理由は何?
「オフィスに常備している」という男性もいるというし、「新作が出たら必ず買います。
コンビニ限定と聞いたらハシゴする」という女性もいるという。
若い世代を中心に、グミが人気なんだそうだ。 コンビニではガムを押しのけ、レジ前に
並べる店舗もあるという。 アジアからの観光客がドラックストアで大量に購入する姿
も珍しくないという。 ホントにそうなの? 両方ともあまり行かないので実態は知らない
なぜ思わずグミに手を伸ばしてしまうのか? 「欧米のグミよりやわらかいし、見た目も
かわいい」と話すのは、中国から来た女性。 「日本グミ協会」を設立し、会長として
活動する“武者さん”も「まずは噛むこと自体の快感。かわいらしくて形や色や味が様
々なグミは写真映えもする。ソーシャルメディアで発信する最近の流れに合っている」
と話しているという。
メーカーにも聞いてみた。
カンロの“河野さん”は「コラーゲン含有など機能性をうたう商品が増えてきた。
小腹がすいたときもグミなら罪悪感をそれほど感じず口にできる」と分析する。
日本でのグミ登場時に子供だった世代も今や40~50歳代で、食べなれた大人が増えた。
生まれたときから親しんできた「グミネーティブ」も多い。 さらに健康志向の人が手に
取りやすいイメージ戦略。 独特の歯応えで満足感もある。 様々な要素が相まって
人気が定着してきたようだ。
ところで、そもそもグミとは何なのか。 基本的には砂糖や水あめに果汁やゼラチンなど
を加え、固めてつくる。 発祥は1920年代のドイツとされる。「ゴールドペア」で
知られるハリボー社が子供にしっかりと噛む力をつけさせようと開発したという。
日本で初めてグミ製品は明治製菓(当時)が80年に発売した「コーラアップ」だそうだ。
明治といえばチョコレートが有名ですが、夏にも強い商品をつくりたいと、欧米視察で人
気のグミに目をつけてたそうです。 どうしたら子供が食べやすいかを研究・意識して
やわらかく仕上げて、オブラートごと食べられるように工夫した。
グミ人気に火が付いたきっかけは、同じく明治製菓が88年に出した「果汁グミ」・・。
濃縮還元の果汁100%をうたい、若者世代に支持されたようです。
90年代以降は他のメーカーが続々と本格参入。 すっぱいパウダーをまぶしたカンロの
「ピュレグミ」、春日井製菓の「つぶグミ」、カバヤ食品の「タフグミ」、UHA味覚
糖の「さけるグミ」など様々なタイプが登場したという?
新たな動きも出てきた?「9月3日はグミ日?これからグミで原宿をジャックします」と
グミ協会はメーカーと組んでイベント「グミット」を展開中なんだとか。 マジ?
東京・原宿の竹下通りに横断幕や旗を掲げ、限定グミの販売や食べ放題パーティーなど
の企画に取り組み実施しているそうだ。
「地元の農産物をグミにしたい」「栄養補完のグミサプリを海外にうりたい」。
菓子のOEM(相手先ブランドによる生産)を手掛ける日進乳業(愛知県北名古屋市)が17年に
設立した「グミ研究所」には、「月に20件程度の相談があるという」。 同社は人気
アイドルの唇をグミで再現したこともあり、一定量以上であれば受託生産に応じている?
このように成長が続くグミ市場。 明治の“船山さん”は「他の菓子に比べれば歴史が
浅く、調査ではグミを買った経験のある人はまだ4割程度だという。 チョコの9割と比
べると拡大の余地は大きい」と分析しているそうだ。
変幻自在のグミ。 その勢いはとどまることを知らない勢いのようです。
まぁ~人気が出れば、猫も杓子も内容など関係なくとりあえずハヤリに遅れないように、
としたがる日本人ですからまだまだ続くのでしょうネ・・。
先週の土曜日などは暑いほどの天気だったのに、1週間たつとこの天気 困ってます。
きのうなどは朝のうちから小雨が舞っていたので
予定していた菜園の作業を中止したほど・・。
今週は今後も曇りで寒い天気が続くという予報。
それではと、きのう中止した菜園の作業を雨が降
る前に済ませようと「苗の植え付け・種蒔き」を
済ませました。 苗はブロッコリーだけ種蒔きは
ほうれん草・小松菜・みず菜・チンゲン菜だです。
陽が出ていなく微風ですが北風が吹いていたのでとっても寒かったです。
家に帰ると暖房はしていないのに暖かく感じるほどでした。 秋だな~感じた。
温かいお茶をすすりながら新聞を広げると、こんな話題が掲載されていました。
今・菓子売り場で勢力を広げるのが「グミ」だという。
形も色も味も変幻自在で、独特の食感にやみつきになった人も多いという。
新たなフレーバーが続々と生まれ、ファンが増え続けているという? 人気の理由は何?
「オフィスに常備している」という男性もいるというし、「新作が出たら必ず買います。
コンビニ限定と聞いたらハシゴする」という女性もいるという。
若い世代を中心に、グミが人気なんだそうだ。 コンビニではガムを押しのけ、レジ前に
並べる店舗もあるという。 アジアからの観光客がドラックストアで大量に購入する姿
も珍しくないという。 ホントにそうなの? 両方ともあまり行かないので実態は知らない
なぜ思わずグミに手を伸ばしてしまうのか? 「欧米のグミよりやわらかいし、見た目も
かわいい」と話すのは、中国から来た女性。 「日本グミ協会」を設立し、会長として
活動する“武者さん”も「まずは噛むこと自体の快感。かわいらしくて形や色や味が様
々なグミは写真映えもする。ソーシャルメディアで発信する最近の流れに合っている」
と話しているという。
メーカーにも聞いてみた。
カンロの“河野さん”は「コラーゲン含有など機能性をうたう商品が増えてきた。
小腹がすいたときもグミなら罪悪感をそれほど感じず口にできる」と分析する。
日本でのグミ登場時に子供だった世代も今や40~50歳代で、食べなれた大人が増えた。
生まれたときから親しんできた「グミネーティブ」も多い。 さらに健康志向の人が手に
取りやすいイメージ戦略。 独特の歯応えで満足感もある。 様々な要素が相まって
人気が定着してきたようだ。
ところで、そもそもグミとは何なのか。 基本的には砂糖や水あめに果汁やゼラチンなど
を加え、固めてつくる。 発祥は1920年代のドイツとされる。「ゴールドペア」で
知られるハリボー社が子供にしっかりと噛む力をつけさせようと開発したという。
日本で初めてグミ製品は明治製菓(当時)が80年に発売した「コーラアップ」だそうだ。
明治といえばチョコレートが有名ですが、夏にも強い商品をつくりたいと、欧米視察で人
気のグミに目をつけてたそうです。 どうしたら子供が食べやすいかを研究・意識して
やわらかく仕上げて、オブラートごと食べられるように工夫した。
グミ人気に火が付いたきっかけは、同じく明治製菓が88年に出した「果汁グミ」・・。
濃縮還元の果汁100%をうたい、若者世代に支持されたようです。
90年代以降は他のメーカーが続々と本格参入。 すっぱいパウダーをまぶしたカンロの
「ピュレグミ」、春日井製菓の「つぶグミ」、カバヤ食品の「タフグミ」、UHA味覚
糖の「さけるグミ」など様々なタイプが登場したという?
新たな動きも出てきた?「9月3日はグミ日?これからグミで原宿をジャックします」と
グミ協会はメーカーと組んでイベント「グミット」を展開中なんだとか。 マジ?
東京・原宿の竹下通りに横断幕や旗を掲げ、限定グミの販売や食べ放題パーティーなど
の企画に取り組み実施しているそうだ。
「地元の農産物をグミにしたい」「栄養補完のグミサプリを海外にうりたい」。
菓子のOEM(相手先ブランドによる生産)を手掛ける日進乳業(愛知県北名古屋市)が17年に
設立した「グミ研究所」には、「月に20件程度の相談があるという」。 同社は人気
アイドルの唇をグミで再現したこともあり、一定量以上であれば受託生産に応じている?
このように成長が続くグミ市場。 明治の“船山さん”は「他の菓子に比べれば歴史が
浅く、調査ではグミを買った経験のある人はまだ4割程度だという。 チョコの9割と比
べると拡大の余地は大きい」と分析しているそうだ。
変幻自在のグミ。 その勢いはとどまることを知らない勢いのようです。
まぁ~人気が出れば、猫も杓子も内容など関係なくとりあえずハヤリに遅れないように、
としたがる日本人ですからまだまだ続くのでしょうネ・・。