農業じゆう人

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ブラジルで有名な日本人

2018年07月30日 12時52分12秒 | 世間
   いよいよ夏本番! 暑くなる8月に入りました! といきたいところですが今年は違うようだ。
   もうすでに7月の中旬ころから暑さを通り越し「猛暑・酷暑」が続いちゃいましたから・・・
   でも台風12号の影響で被災された皆さんには申し訳ないのですが暑さと水が一服できました。
    少々持ち直した感のあるトマトです。
             
   でも近年の季節!は、これからはより分からなくなるのではないだろうか?
   意外や意外で、これからは「涼しくなるんじゃ~ないかな~?」  これ私個人の感じです
   以前にも書いた通り、近年の日本の気候は少しずつだが前へ(早く進む感じ)きている・・。
   そんな感じがしてならないからです。 サクラが3月に咲き、春はあっという間に過ぎて
   梅雨も早く入り・早くあける。月遅れのお盆(8月13日~8月16日)を過ぎると秋の虫が鳴きだし
   あっという間に秋がきてしまう。 日本の最高の季節である「春・秋」は短くなるばかり。
   簡単に振り返ってもそんな風に思えませんか・・?
   日常起こりうる自然現象も何かこんな季節感と相通ずるものがるのではないだろうか?
   とは言っても考えすぎなのかも・・? また年寄りの妄想なのかも知れませんな!

   暑さで頭がヘンになってしまったのか?(えっお前さんは通常でもヘンだよって)こんな記事を見ました。
   「ブラジルで一番有名な日本人」。 現地のメディアでそう紹介されている女性に会ったと
    いう記事だ。 10万人規模の音楽フェスでトリを努めるほどの人気だというシンガー・
    ソングライターの“今村つばささん”。 写真で見ると、黒髪のロングヘア、切れ長の目。
    アジアンビューティーの形容がよく似合う方だ。
   今村さんは2009年に自主制作CDでデビューした。 日本国内での話で。「ブラジルに
    関心があったわけではないんです」と話している。 たまたまブラジルで歌う機会があり
    現地の関係者に気に入られ、毎年通うようになったという。
   最初は日系人のファンが多かった。 「必死にポルトガル語を勉強してブラジルの曲をカバー
    するようになったら、非日系人のファンが多くなったそうだ。 ゆるい感じで歌うからか
    心が癒されると言ってくださる方が多いんです」と話す。
   4年ほど前から、現地の人気テレビ番組に出るようになったそうだ。 「日本でいえば~・
    『ミュージックステーション』のような音楽番組や『笑っていいとも!』のようなバラエ
    ティーにも出ています」と静かに語る。

   ブラジルを訪れるのは年に2カ月ほどだそうだ。現地に住まないのは「治安が悪いから」と
    マジ正直に言う。 新作CD「TSUBASA」も、貧困をはじめブラジルの社会問題に  
    迫った曲が多いそうだ。 ポルトガル語に日本語をミックスして歌っているそうだ。
    「橋の下で暮らす子どもの姿を目にして意識が変わりました。 以前は普通のラブソング
    しか歌っていなかったのに、ブラジルの社会に何か貢献したいと思うようになったという。
    将来は学校に通えないブラジルの子供たちのために何とかセンターを作りたい。まだまだ
    夢の段階ですけど・・」と目を輝かせているという。

   普段は地元の金沢市を拠点に、動画配信などで活動しています。 彼女を通じて日本に興味
    を持つブラジルの若者も増えているという・・。
   今村さんはブラジルと日本の間に新しい橋をかけようとしている。
    実に軽やかであって、非常に強固な橋をです。 素晴らしい橋ができるよう応援したい。