きょうもまた朝から暑い! 明朝からのW杯をご覧になっていた皆さんはどうですか?
暑さより・悔しさ!なのではないでしょうか。 本当にあと一歩 ・・ 残念でした
(私は早朝から見るほどのファンではありませんが、年なので普段から早寝早起きなので、
普通の通り起きて見ましたが一番悔しい部分だけを見ることになってしまいました)
それにしても連日暑い! 外へ出ると朝なのにギラギラした強い日差しが照りつける
そんな中、恒例のウォーキングとその後、チョッと作業しただけでも日焼けしてしまう。
これまで張っていたトウモロコシのネット 張り替えたネット
これまでのネットですと昨今のような南風の強い日には飛ばされるので変えました。
たったこれだけと周りの草取りをするだけなのに頭・背中などがジリジリするほど
帽子はもちろん長袖シャツ・ズボン・長靴を着用して作業しているのにホント暑い!
テレビの天気予報で「明日は紫外線が強い」と言っているのを聞いたことありませんか?
紫外線を浴びすぎると日焼けします。 太陽の光に含まれているのですが、地球に住む
生き物は紫外線からどう守られているのか・・ご存知でしょうか?
太陽の光は目に見える可視光だけでなく、熱を伝える赤外線など様々な光を含んでいる。
紫外線もその一種。 地表に届く光の中ではエネルギーが強く、生きものに与える影響は
非常に大きいとされています。
その影響から地球の生き物を守っているのが「オゾン」という気体でできた「オゾン層」
という地球を覆う大気なんです。
オゾンは酸素の原子が3個つながったもので、2個つながった気体の酸素と似ているけれ
ど、性質がまったく違うんだそうです。 オゾンは上空20㌔~25㌔にたくさんある。
富士山の山頂が3.8㌔弱、飛行機が飛ぶ高さが約10㌔㍍だから、とても高い場所です。
太陽からの紫外線はオゾンに当たると吸収される。オゾンは気体の酸素と酸素原子に分解
されるけれど、すぐにまた結びついてオゾンに戻るので無くなることはない。
こうして地上に届く紫外線の量を減らし、生き物を守っているんだそうだ。
しかし1974年に、人が出す
フロンというガスがオゾン層を
壊すことがわかった。フロンは
冷蔵庫や空調機器で空気を冷や
すときや、スプレーの噴射剤に
使われています。漏れたフロン
が空高く上り、高さ約10㌔~
50㌔㍍の大気層「成層圏」で
紫外線に分解されて塩素の原子
が出る。 この塩素原子が化学
反応を促して、オゾンを気体の
酸素に変えてしまう。こうして
フロンはオゾン層を壊してしま
うという。この塩素原子も、や
がてメタンや二酸化窒素と結び
ついてオゾン層を壊さなくなる。
でも冬の南極上空など寒いところだと成層圏に雲ができる。 この雲の表面では化学反応
が起きやすくて、メタンなどと結びついた塩素原子が再び出てくるそうだ。
南極の春(9~11月)に太陽から紫外線が届くと、塩素原子のせいでオゾン層が壊される。
そのため南極の春の空には、オゾンがとても少なくなる。オゾン層に穴が空いたようにみ
えるので「オゾンホール」と呼ばれている。ひどい時には、日本の上空にあるオゾンの
約3分の1の量まで減り、強い紫外線が地表へ降り注ぐようになる。
オゾンホールは2000年 ころに最大で約3000万平方㌔㍍まで大きくなった。
これ南極大陸の2倍、日本の80倍の大きさにもなるという。
南極にはほとんど人が住んでいないけれど、もし同じ事が日本で起きたら大変ことになる。
紫外線を浴びすぎると日焼けだけでなく、体に悪いことが起きることがあるからです。
紫外線は体の細胞の中にあり「生き物の設計図」となるDNAを傷つけるそうだ。
ほとんどはすぐに直るそうですが、紫外線に当りすぎると直しきれずに傷が残るそうです。
後に皮膚がんになる可能性があるといわれている。 また紫外線が目に入ると、レンズの
役割を担う水晶体が白く濁る「白内障」という病気にもなる可能性があるといわれる。
視力が下がり、失明することもある・・またシミやしわの原因にもなるそうだ。
紫外線から身を守るには、紫外線が強い春から秋の昼間(午前10時~午後3時ころ)は特に気を
つけるようした方がいい。 この時間帯に1日の紫外線の6~7割が降り注ぐそうです。
屋外では日陰で過ごしたり、日傘を差したりしましょう。 そして熱中症にならない範囲で
長袖の服や長ズボン、帽子を使い、体を覆うのも大事なことだと指摘。
それに紫外線を遮る日焼け止めを塗る。 汗で流れたり時間がたっぷりしたら塗り直す。
紫外線を防ぐレンズを使ったメガネやコンタクトレンズを使うと、目が守られるという。
オゾン層を守る取り組みも進んでいるそうだ。
1987年にフロンを規制する「モントリオール議定書」が採択されたのがきっかけ!
約200カ国・地域が参加していて、各国はエアコンや冷蔵庫で空気を冷やす材料を
フロンから他のものに切り替えたという。
おかげでオゾンホールは21世紀に入ってから小さくなった・・。
悪い面ばかりを書きこんだが、紫外線には体内で丈夫な骨を作るのに必要なビタミンDを
作るのを促したり、殺菌したりする面もあるという。
従って、強い紫外線から身を守りながら、生活に役立てるとよいと思っています・・。
暑さより・悔しさ!なのではないでしょうか。 本当にあと一歩 ・・ 残念でした
(私は早朝から見るほどのファンではありませんが、年なので普段から早寝早起きなので、
普通の通り起きて見ましたが一番悔しい部分だけを見ることになってしまいました)
それにしても連日暑い! 外へ出ると朝なのにギラギラした強い日差しが照りつける
そんな中、恒例のウォーキングとその後、チョッと作業しただけでも日焼けしてしまう。
これまで張っていたトウモロコシのネット 張り替えたネット
これまでのネットですと昨今のような南風の強い日には飛ばされるので変えました。
たったこれだけと周りの草取りをするだけなのに頭・背中などがジリジリするほど
帽子はもちろん長袖シャツ・ズボン・長靴を着用して作業しているのにホント暑い!
テレビの天気予報で「明日は紫外線が強い」と言っているのを聞いたことありませんか?
紫外線を浴びすぎると日焼けします。 太陽の光に含まれているのですが、地球に住む
生き物は紫外線からどう守られているのか・・ご存知でしょうか?
太陽の光は目に見える可視光だけでなく、熱を伝える赤外線など様々な光を含んでいる。
紫外線もその一種。 地表に届く光の中ではエネルギーが強く、生きものに与える影響は
非常に大きいとされています。
その影響から地球の生き物を守っているのが「オゾン」という気体でできた「オゾン層」
という地球を覆う大気なんです。
オゾンは酸素の原子が3個つながったもので、2個つながった気体の酸素と似ているけれ
ど、性質がまったく違うんだそうです。 オゾンは上空20㌔~25㌔にたくさんある。
富士山の山頂が3.8㌔弱、飛行機が飛ぶ高さが約10㌔㍍だから、とても高い場所です。
太陽からの紫外線はオゾンに当たると吸収される。オゾンは気体の酸素と酸素原子に分解
されるけれど、すぐにまた結びついてオゾンに戻るので無くなることはない。
こうして地上に届く紫外線の量を減らし、生き物を守っているんだそうだ。
しかし1974年に、人が出す
フロンというガスがオゾン層を
壊すことがわかった。フロンは
冷蔵庫や空調機器で空気を冷や
すときや、スプレーの噴射剤に
使われています。漏れたフロン
が空高く上り、高さ約10㌔~
50㌔㍍の大気層「成層圏」で
紫外線に分解されて塩素の原子
が出る。 この塩素原子が化学
反応を促して、オゾンを気体の
酸素に変えてしまう。こうして
フロンはオゾン層を壊してしま
うという。この塩素原子も、や
がてメタンや二酸化窒素と結び
ついてオゾン層を壊さなくなる。
でも冬の南極上空など寒いところだと成層圏に雲ができる。 この雲の表面では化学反応
が起きやすくて、メタンなどと結びついた塩素原子が再び出てくるそうだ。
南極の春(9~11月)に太陽から紫外線が届くと、塩素原子のせいでオゾン層が壊される。
そのため南極の春の空には、オゾンがとても少なくなる。オゾン層に穴が空いたようにみ
えるので「オゾンホール」と呼ばれている。ひどい時には、日本の上空にあるオゾンの
約3分の1の量まで減り、強い紫外線が地表へ降り注ぐようになる。
オゾンホールは2000年 ころに最大で約3000万平方㌔㍍まで大きくなった。
これ南極大陸の2倍、日本の80倍の大きさにもなるという。
南極にはほとんど人が住んでいないけれど、もし同じ事が日本で起きたら大変ことになる。
紫外線を浴びすぎると日焼けだけでなく、体に悪いことが起きることがあるからです。
紫外線は体の細胞の中にあり「生き物の設計図」となるDNAを傷つけるそうだ。
ほとんどはすぐに直るそうですが、紫外線に当りすぎると直しきれずに傷が残るそうです。
後に皮膚がんになる可能性があるといわれている。 また紫外線が目に入ると、レンズの
役割を担う水晶体が白く濁る「白内障」という病気にもなる可能性があるといわれる。
視力が下がり、失明することもある・・またシミやしわの原因にもなるそうだ。
紫外線から身を守るには、紫外線が強い春から秋の昼間(午前10時~午後3時ころ)は特に気を
つけるようした方がいい。 この時間帯に1日の紫外線の6~7割が降り注ぐそうです。
屋外では日陰で過ごしたり、日傘を差したりしましょう。 そして熱中症にならない範囲で
長袖の服や長ズボン、帽子を使い、体を覆うのも大事なことだと指摘。
それに紫外線を遮る日焼け止めを塗る。 汗で流れたり時間がたっぷりしたら塗り直す。
紫外線を防ぐレンズを使ったメガネやコンタクトレンズを使うと、目が守られるという。
オゾン層を守る取り組みも進んでいるそうだ。
1987年にフロンを規制する「モントリオール議定書」が採択されたのがきっかけ!
約200カ国・地域が参加していて、各国はエアコンや冷蔵庫で空気を冷やす材料を
フロンから他のものに切り替えたという。
おかげでオゾンホールは21世紀に入ってから小さくなった・・。
悪い面ばかりを書きこんだが、紫外線には体内で丈夫な骨を作るのに必要なビタミンDを
作るのを促したり、殺菌したりする面もあるという。
従って、強い紫外線から身を守りながら、生活に役立てるとよいと思っています・・。