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春日部市大凧マラソン

2012年05月05日 | 
マラソン大会初出場となる春日部市の大凧マラソンに参加してきた。
普段のランニングと同じ距離の10Kmにエントリー。

完走後受け取った記録は1時間0分57秒
手元のストップウォッチとiPhoneのランニングアプリでは58分04秒だったのだが。。。
ペースは5:47/km

マラソン初なので、タイム計測の仕組みはよく分からないのだが、今回ランナーズチップをシューズに付けて計測ということなので、スタートラインからフィニッシュライン通過までの時間が記録になるとばかり思っていた。
実際はスタートの号砲が鳴ったらスタートなのね。
初参加ということもあり、スタート位置は謙虚にほぼ最後尾。号砲が鳴ってからスタートゲートをくぐったのは3分ぐらい経ってからだった。

スタート直後はスローペースの団子状態がしばらく続き、道幅の狭い箇所ではノロノロ歩きになることも。
自分の普段のペースで走れるようになったのは2Kmを過ぎたあたりから。
10kmコースの参加者は約3,000人。ほぼ最後尾からスタートして、ゴール時の順位は1,450位とど真ん中なのでたぶん1,000人くらい追い越したかな。

途中、ザーザー降りの雨に遭ったけど、カンカン照りより遥かに走りやすかった。


当日は雨のため、出場前の控えの場所取りが体育館内に集中。参加者が1万人超のため、体育館内は足の踏み場も無い状態。
トイレも更衣室も長蛇の列、女性の参加者も多く、女性はどうやって着替えるのか。

勝手がわからないので、マラソンに参加している知り合いに連絡しようと小さな空きスペースを見つけて荷物を置き、電話しようとしたら突然どこからか女性が現れて「ここは私の場所です!荷物置かないでください!」とかなり高圧的に言われた。
こちらは初心者で事情がわからないので、あー済みませんでしたと言って移動したけど、荷物をシートの上に置いたわけでもないのにあの言われよう。思い返すとムッとなる。

体育館から出るときも出口がごった返していて、出るだけで10分以上かかった。
運営の人数は十分すぎると思うのだが、キャパに対して参加者が多すぎて対応できていない。
スタートラインに立つまでに疲れてしまう。

大凧マラソンはハーフがメインだが来年はどうするかな。今のところ2時間以上走るのは無理、20kmに向けたトレーニングも辛いし。


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