疑似餌釣り師の酒蔵だより

酒好きルアーフィッシャーが蔵出しするボヤキ

映画「ALWAYS三丁目の夕日」

2005年12月01日 | 映画・DVD
を観た。
この映画を目当てに観に行ったというのではなく、映画を観ようと思ったときに、上映開始時刻がぴったりだったのがこの映画だったという事。
行った映画館は、建物の中に大小10幾つのシアターがあって、一番人気のハリーポッターは4つのシアターで時間差で上映されていた。

ALWAYS~は400人ほどのキャパのシアターで上映されていて、ほぼ9割の入りとなかなかの人気ぶりを見せている。
でも観客の年齢層が高い。私の両隣もおじいさんと呼ぶのがふさわしい人だった。

そこそこ良い映画で、見終わったあとすがすがしさを覚えるし、なんか続きを観たくなるような映画だった。
役者さん達が皆上手でまるで飽きさせない。
終盤ではしっかり泣かせてもらいました。

驚いたのは昭和33年当時の東京の町並みや建物がすごくリアルなとこ。別に私はまだ生まれていない時分の話なので知ってるはずもないんだけどね。
CGを駆使していると分かってはいるものの、古い上野駅の建物や雑踏なんかどうやって撮影したんだろうと感心してしまう。
あきらかにCGと分かるシーンも相当あったが。。。。

次の映画は子連れでハリーポッターか、な、、


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