疑似餌釣り師の酒蔵だより

酒好きルアーフィッシャーが蔵出しするボヤキ

フューリー

2014年11月30日 | 映画・DVD
公開初日に観た。近所のシネコンは金曜日は会員デーで1,000円で観られる。
アメリカ映画なので、ドイツを敵対視した作りになっている。
戦争に正義はない。

映画のキャッチコピーは300人の敵を相手にたった5人で戦ったというもの。
走行不能状態とはいえ武器を装備した装甲車に対して相手は歩兵だ。
本来なら装甲車を置いて逃げるべきなんだろうと思うけど、それじゃ映画にならない。

双方大打撃。
映画としてはなかなか良い映画だとは思うけど、極限状態での大量殺戮というのは見ていられない。
戦争映画はやはり肌に合わない。