疑似餌釣り師の酒蔵だより

酒好きルアーフィッシャーが蔵出しするボヤキ

ドア鍵の交換

2005年05月08日 | 雑記
金曜日、連休の谷間にFさんと池袋のDで飲んだ。
雨が降っていたせいもあり、店は比較的空いていた。
「山ねこ」「園の露」「諸白」「三岳」を飲む。
連休中はどこへも出かけず、休養十分のおかげで体調も良く、どの焼酎も美味かった。

家に帰ると奥さんから、玄関の鍵が1つなくなったと聞かされた。
なくなったのは子供達が使っている分で、子供用に郵便受けに入れておいたものがなくなっていたという。
鍵自体はそれと分からぬように、小さいバックに入れてあり、郵便受けは番号の組み合わせで開けられる仕様のものだ。一応、郵便受けの番号を知らない人は開けられない。
しかもマンションはオートロックで、オートロックを解除してマンション内に立ち入らないと郵便受けは開けられない。
でも外からでも郵便物の投入口から、道具を使ったら郵便受けの中味を取り出すことは可能だろうな。

そう考えると、なくなった鍵でオートロックのエントランスと自宅玄関の両方を開錠することができるので、最悪の事態を想定し、自宅玄関の鍵を交換することにした。

ネットで業者と鍵の種類を決め翌日の朝業者に電話し、鍵の交換を依頼した。
今まで使っていた鍵はピッキングに非常に弱いとされていたので、今度のはギザギザがなくてキーにボールが埋め込まれているヤツにした。キーのコピーが絶対出来ないやつね。
で、鍵と工事費が合わせて1万数千円。作業に来たのは若い兄ちゃんで、キーシリンダの交換はものすごく簡単に済んでしまった。
去年の暮れ、自宅のシャワートイレを自分で交換したがそれよりはるかに簡単そうだった。

マンションのエントランスの鍵と玄関ドアの鍵が今まで1本だったものが、これからは2本持たなきゃならんのが少し不便だ。

その後、日曜大工店に行くと、もう少し単純だがピッキングされにくいという鍵が5千円ほどで売られていた。自宅ドアにも適合している。
今度、鍵なくしたらこれだな。