疑似餌釣り師の酒蔵だより

酒好きルアーフィッシャーが蔵出しするボヤキ

秋の味覚だってば(2)

2004年09月04日 | 雑記
今年は夏の気温と降水量の関係で去年と比べキノコが豊作になるらしい。
テレビで国産松茸が去年より安くなっていると紹介していた。
子供の頃キノコといえば田舎で「サモダシ」と呼ばれているキノコを指す。
地方によっては「サワモダシ」とも言われるこのキノコの正式名は「ナラタケ」だそうだ。わかる人には田舎がどのへんか分かっちゃいますね。
今でもこのサモダシは毎年実家から送られてくるが、そろそろ来ても良い頃だ。
このキノコあまり味はないのだが歯ごたえが良い。
涙がでるような秋の田舎の味です。

秋の味覚というと、ようやく店頭にも出てきた生筋子。つい先日デパ地下の鮮魚売り場
に出ているのを見つけました。
秋の味覚だってば
でも書きましたが、まだ出たてなのでお高い。
もう少し値が下がり、閉店間際のたたき売ってるところをねらいたい。
翌日はイクラと大根おろしで焼酎を軽く飲み、仕上げはご飯の見えないイクラ丼。

イクラを自分で作るようになると、市販のイクラは高いので買えなくなってしまいますよ。