Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

今日は

2008年12月18日 | ピュアオーディオ

今日は一人で朝からせっせとアンプ等の裏蓋を開けています。何の為?もちろん目的が有っての事です。

取りあえずメインのオリンパスシステムと自宅のシステムのヒューズをすべて交換できるものは「オーディオグレードヒューズ」にしたいと考えています。

スチューダーのA730は4個もヒューズが使って有り金額がかかります。アキュフェーズのプリC-290とF25は兄弟のような作りです。

東芝のSD-9500はヒューズは有るのですが交換不可能な取り付けです。メイン基盤に直接半田付けするタイプです。

後は、自宅のA727とマッキンMC2600、アキュフェーズM-100のみです。これらも調べて一緒に発注したいと考えています。

ヒューズサイズが2種類有り(①5×20㎜ ②6×32㎜ )、機種毎に調べないと合いません。パワーアンプ以外は2Aも有れば十分使えますが、このサイズを調べるのが面倒です。


自宅システムの電源極性の確認

2008年12月18日 | ピュアオーディオ

今朝入れ替えた「壁コン」の極性変更後の確認をしています。11時から掛け続けていますがようやく馴染んできたようです。入れ替え後の極性は間違いないです。

聴き馴染んだJazzBer2007で確認していますが、ゴールドウィングはやRCA箱システムのHL-90やオリンパスシステムのHL88とはホーンのグレードが違う性か「中音の音数」が負けています。

自宅にはこのホーンくらいしか置けないのです。でもそれを補う方法を見つけていますので後日対策します。

自宅のシステムだけ「壁コン」を「オーディオグレード」にしていますので「音場」が非常にシャープです。部屋を突き抜けて壁の外にフォーカスを結びます。それも「鮮明」で見えるようです。電源系の効果は「ステージが見える」様な音の出方になるようです。

こんな真夜中にオーディオを楽しんでいるのは「変人」の一人かも知れませんね。

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追記:今朝もう一度音量を上げて確認しましたら、HL88やHL90までは行きませんが「中音」の音数も十分出ています。

試みに事務所のHL88やHL90も音量を絞りますと同じような症状になります。真夜中1時に聴く音量ですのでSPが正常に動く最下限域で使っているからだと思います。20cmウーハーシステムでもこちらの再生音にかないません。