A730のヒューズを交換してから5日が経ちます。交換直後でも「なめらかさ」を感じ「音質改善」がうまく行ったと思いました。
ヒューズの馴染みもほぼ完了したようですので、DACに使っているSD-9500が「要るか要らないか」の評価を致しました。
従来はA730単体に比べ一段上の再生をしてくれていましたが、ヒューズ交換後はSD-9500を通した音とA730単体の音の区別が付きません。
どうやらヒューズ交換できないSD-9500は不要となったようです。
A730は古いCDPで現在最高クラスの192KHz・24bitサンプリングもしませんが、出ているサウンドは何なのでしょう!!。SD-9500は192KHz・24bitサンプリングすると云う事で「従来のサウンド」が出ていたと思いましたが、A730単体で互角の再生をしてしまいました。
DAC技術の進歩とはいったい何なのでしょうか?たかがヒューズ交換で追いつかれるとは?