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ニコ、酒場で戯言

Always look on the bright side of life.

なべ presents

麺や庄の@市ヶ谷 「ラーメン」

2015-01-15 00:00:00 | ラーメン(東京)
仕事の合間に颯と。
得意ゾーンの庄のに流石の安定感が宿る。

住所 〒162-0846 東京都新宿区市谷田町1-3 クレセントビル1階
電話番号 03-3267-2955
営業時間 [月〜金] 11:00〜15:00/17:00〜23:00
[土] 11:00〜23:00
[日・祝] 11:00〜17:00
定休日 無休

武道家 龍@成城学園前 「ラーメン」

2015-01-14 00:00:00 | ラーメン(東京)
一般的に新年会は忘年会ほど記憶は失わないはずだが、
仕上げは結局一緒。

家系とは何ぞやの議論を呼ぶ一杯だが、
元来家系自体がスープコンディションを都度愉しむジャンルだと
思っているので、極めてナンセンスな論議と心している。

だって、飲んだ後は鉄板に変わりないから。

住所 東京都世田谷区成城2-34-1
電話番号 03-3415-5565
営業時間 11:00~15:00/16:00~翌1:00
定休日 無休

饗 くろ喜@秋葉原 「塩そば」

2015-01-13 00:00:00 | ラーメン(東京)
作業に没頭しても、客が入ってくれば、顔を上げぬことがない。
饗しのルーティンを怠らないくろ喜の塩は今年もクオリティはおろか
感動も決して目減りしない。

たまらん!


住所 〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町2-15
電話番号 03-3863-7117
営業時間 11:30〜15:00/18:00〜21:00、[水] 11:30〜15:00
※麺がなくなり次第終了
定休日 金曜日・日曜日・祝日 (水曜日はランチのみ営業)

飯田橋大勝軒@飯田橋 「豚麺」

2015-01-12 00:00:00 | ラーメン(東京)
若者と行く食事に、瑣末な理屈は必要なし!
盛りを広角から眺めて互いに目を合わせて微笑む。


美味しい、以外でもコミュニケーションがとれるなんて、
それは、この(手の)ラーメンが文化となっている事実の証。
理屈抜きで美味しい。



住所 〒102-0071 東京都千代田区富士見2-12-16
電話番号 03-5213-3199
営業時間 11:00〜20:00(スープ終了まで)
定休日 日曜日(年末年始およびお盆に臨時休業あり)

らーめん福籠@浅草橋 「味噌ラーメン」

2015-01-11 00:00:00 | ラーメン(東京)
汎用のジュンスミ。
舌に響かぬ熱さが、心にも響かない。
美味しいけど、熱くない。

サッポロラーメンとしても気概を感じてみたい、とふと思う。




住所 〒111-0052 東京都台東区柳橋1-13-4 丹羽ビル1F
電話番号 03-5829-6358
営業時間 11:00~15:00(L.O.14:30) / 18:00~22:00(L.O.21:30)
定休日 日曜日

東京ラーメンショー2014@駒沢公園 「その2」

2015-01-09 00:00:00 | ラーメン(東京)
※2014年11月

種類、地方、店、文化、
ラーメンは自己主張と判官贔屓の渦。

「地元のラーメンしか認めない」
「この(自分の好きな)店より上なんかない」
「スープは豚骨に限る」
「いや、麺はこうじゃないと」

等々

そんな熱狂をこうして大きな舞台で身近に感じながら、
楽しめるなんて、これは家にいたんじゃ味わえない。
理屈をぶっ飛ばすのがフェスティバルさ。

「ラーメンて凄いね」

どこからともなく聞こえてきた小さい子のつぶやきが雄弁だ。

祭りとは感謝と祈り、魂の宴。

今年もありがとうございました。楽しかった!
ラーメンの写真、全然撮れなかった(笑)


 

 













東京ラーメンショー2014@駒沢公園 「その1」

2015-01-08 00:00:00 | ラーメン(東京)
※2014年10月

いろいろなラーメンが食べられること、
友達にたくさん会えること。
これもとっても楽しい。

でも、いつもお店で食べている時、
隣で食べているような家族たちが、
材料のことや地方のラーメンのことを考えて、
話して、楽しむ機会を間近でみられることが
なにより楽しい。

ラーメンについて語り合う。
知識の浅い深いなんてどうでもいいが、
知って食べて体験することは何よりの喜び。
ラーメンはとっても楽しい。

誰もが一家言あるのに、構える必要がないからだ。
みんなラーメンの前では平等だ。
だから、僕はこのラーメンショーに来るのが好きだ。



100年前のラーメン。復刻の来々軒。
ブースに並ぶかどうかで親子が悩んでいる。
子供が首をかしげる。それでいいんだ。
君は今、未来だけを見ていよう。
君が何かに熱中しはじめたとき、
勉強を好きになったとき、
もう一度こんなイベントがあったとしたら
きっと来々軒の前に立つだろう。


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復刻の来々軒。
進来軒のレシピを元に再現をした一杯。
進来軒自体、浅草ではなく八重洲時代の修行人。
かといって本流筋の祐天寺来々軒は味自体が変遷を重ねている。
ルーツにして、最大のミステリー。










 

 

 


中華若月@新宿 「ラーメン」

2015-01-05 00:00:00 | ラーメン(東京)
夜、仕事を共通言語にお客様と宴席を設ける。
いつしか共通言語にアルコールが降りかかり、
会話が円滑になる。

その後、独り軽く飲み直し、更にション横へ。

ここの共通言語はなんだ。
大抵注文もままならず、言語不明瞭。
国籍も地方もなく、みな心素っ裸。

若月には目の青いカップルが、
おばちゃんと一緒にピクチャー、パシャリ。
どうだい、日本はオリンピックが来なくたって、
おもてなし、するぜ。

日本が誇るクールRamen。

ここの共通言語の答えは、
よく言われることだが、こうだ、

豚ガラ、鶏ガラ、人柄。

イエス、ヒトガラ。
誰もがそれで話してる。

おやすみなさい。

住所 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-2-7
電話番号 03-3342-7060
営業時間 11:00〜翌1:00
定休日 日曜

饗 くろ喜@秋葉原 「味噌そば」

2015-01-04 00:00:01 | ラーメン(東京)
猛烈に米を美味しく食べたい時があるのさ。
炊きたての白米をほくほく食べたい。

小麦は人類を絶やさず進化させたが、
日本人のレゾンデートルを喚起させるのやはりお米だ。

もっちもち〜
ねっちねち〜
ほっかほか〜

ほっぺについた米粒はカップルの
愛を取り持つリア充御用達アイテム。
てへへ あはは うふふ
服についたカピカピの米粒はスワロフスキーに
勝るアクセサリー。

おまたせ!

本題!

ごはんが求める一杯はこれ!

濃厚だがくどくないミソスープ。
ズズズ、ほくほく。
加熱された野菜も相性グンバツ。
シャクシャク、ほくほくほく。

チャーシュー1枚。
これさえあれば茶碗の一杯は容易いさ。
モグモグ、ほくほくほくほく。

大将に、味噌なんて珍しいね、なんて言われちゃう始末。
でも塩そばも大好きだけど、この味噌も大好きさ。
対極の立場にあるように見えても、
それは往々にしてカウンターパート。

あっさりかこってりか、それを人は良く問うけど、
それはナンセンスってこと。

ふっふっふ。

お米の話、どっかに飛んでっちゃったな。




住所 〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町2-15
電話番号 03-3863-7117
営業時間 11:30〜15:00/18:00〜21:00、[水] 11:30〜15:00
※麺がなくなり次第終了
定休日 金曜日・日曜日・祝日 (水曜日はランチのみ営業)

2014麺 ~ 振り返り その2~ 

2014-12-31 00:00:00 | ラーメン(東京)
2014年に印象に残ったラーメン。
その時に自分がどうだった、を思い出せるラーメン達。



今年もお世話になった七彩。
4月で東京ラーメンストリートから移転してしまいますが、
飽くなき追求の姿勢は、決して歩を止めることがないでしょう。

七彩の七周年ということで東京で巣立ったお弟子さんたちも集い提供された限定。
フォアグラの濃厚なスープに度肝を抜かれた「ロッシーニ
戸惑うくらいあらゆる五感を刺激された「七彩頂湯
限定って普段はそう惹かれないが、これぞ限定と快哉を叫ぶ。




同じ七彩でも色合いを異にする食堂七彩。
その中で印象に残ったのはコレ
大分臼杵産の無農薬無化学肥料の野菜を使った冷やしタンメン。




今年よく遊びにいった沖縄のほりかわ
沖縄そばっていえば、あの味。美味しいけどアレ。
無化調でつくってみる、コーレーグースも真面目につくってみる。
そんなすば。久々に本当に美味しかった。




むさし野の限定メニュー。
何度か食べてますが、お店の気持ちをいただくこのメニュー。



恵比寿に移転したすずらん。
つけめんのすずらんではなく、中華そばのすずらん。
コンセプトは同じでも、お客さんはかわり、フラグシップもかわる。
でも、美味しさは変わらない。





さてさて、お馴染みのお店をいってみよー。

くろ喜@秋葉原。
金曜の紫ブランド。
東京イチ好きな醤油ラーメンかもしれない。
東京イチ美味しい醤油ラーメンなんていっても大げさじゃない。




天神下大喜@湯島。
でも、これは日本一好きかもしれない。
限定とかいろいろあるけど、この醤油を食べてれば幸せです。




ajito ism@大井町。
クレソンを増すピザソバ。
こんなに見た目に麗しいソバを
グリグリと混ぜちゃうんです。
美味しさのため。




高はし@赤羽。
ラーメンの魅力ってなんだろう。
ひとつの答えがこのラーメン。




燦燦斗@東十条。
もうひとつの答えがこのラーメン。
ああ、なんて美味しいの。




蔦@巣鴨。
別の答えがこのラーメン。




誉@柏。
更に全然別の答えがこれ。
理屈を蹴散らす夜もある。





八雲@池尻大橋。
そして、ここに戻ってくる。




続いて閉店してしまった哀しみのメモリー。

季織亭@経堂。
もう、これが食べられないのか。
あそこで楽しめないのか。
小麦そばも雉もすべてが思い出。




べんてん@高田馬場。
仕事で良いことがあったとき、
いつもべんてんに行っていました。
なんか、ご褒美だったんです。
これからどうしたらいいのでしょう。





エルドラド@福生。
実質閉店になってしまいました。
カッコイイラーメンって食べてみたくないですか?
今、流行っているラーメンはどこかこれに行き着きます。





さて、Jリーグの開幕時にはこれを食べないと。
今年も珍来さん、よろしくお願いしますね。




四つ葉@川島町。
仕事の関連でよく行っていた埼玉。
モダンなのに嫌味がない。ステキなお店です。




移転をしたごとう@駒込。
大勝軒をリスペクトしてます。
美味しいから。でも、美味しいところが限られます。



くじら食堂@東小金井。
下ちゃんの中華そば。
いつ食べても万感なのです。




しば田@仙川。
ご近所にあってほしかった中華そば。
フィーバーが落ち着いたら僕の出番です。



魂麺@本八幡。
今年もお世話になりました。



ラーメン愛のなんたるか。
ラヲタなお店3つ。


Hajime@十条。
ケンちゃんラーメンインスパイア。



お次は福一@成田。
この塩が本当に美味しくなってる。
ああ、福一の原点。



最後はきら星@武蔵境。
今のきら星が一番好きかも。



みずき@伊勢佐木長者町
純すみが切り売りされていく。
だから、好きなところに行かなくっちゃ。



熊@久我山。
ここは穴場。実にいいラーメンです。



しながわ@要町
稲庭中華そばの傑作。



五ノ神水産@神田。
雲丹でしょう。雲丹。
雲丹ですよ、雲丹。



鬼金棒@池袋。
パクチー鬼増ですよ、鬼増。



MENSHO TOKYO@春日。
羊ですよ、羊。ラム煮干しが最高です。



最後は日本橋よし町@新橋。
これが何故ミシュランに掲載されないのか。
ファンが怒っています。