5.17〜18は、岡山市議会5月臨時議会でした。議長をはじめ、これから2年間の市議会の体制が決まりました。
私は、改選後の市議会で、新人議員ばかり4人の会派「みらいえ」に合流し、代表をつとめることになりました。
今回の選挙で、新人12人が誕生。20代3人、30代2人。女性議員も1人増えて７人のうち５人が新人です。全国的にも女性議員が増えるなど、新しい時代が求められていることを感じています。
私は、常任委員会は総務委員会、特別委員会は自治体間調整問題調査特別委員会です。
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岡山市議会。この一年で議会運営のあり方は大きく後退しました。なかでも、改選期以後の本会議と委員会では議員の質問時間を大幅に削減する方向へと決められたことには、市民の皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。議会の責務は、市民の声を元に充分な議論・審議を行うことであり、そのことこそがよりよい市政へとつながるからです。
私は、「市民に開かれ、活発な議論が保障される議会を目指す」ことを確認し、「みらいえ」に合流。所属議員 5 人の正会派となりました。
議長選で「みらいえ」は、「より市民に開かれた新しい市政・議会をつくりたい」という姿勢を示そうと、私を独自候補として立てました。自民党市議団所属議員(37)、みらいえ(5)、共産党(4) と敗れはしましたが、これからも心して臨みます。
新人 4 人の政治的立場はそれぞれ異なりますが、情報共有と議論をした上で、個人の意向を尊重することにしています。私自身は「みどり岡山」としての主張は全く変わることなく、活動を続けていきます。
とにかく新人４人の「やる気」オーラがすごくて刺激を受けています。私も「やる気」では負けていないつもりですが、フレッシュ
。
。 私自身も、議会のあり方も含めて、これまで経験してきたことを、皆さんにシェアしていきます。
みんなでいろんな勉強会をしています。写真は、5.19に議会質問についての勉強会を議場でした時にパチリ。
