岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

2月8日 2月27日に、講演会「あなたの老後の備えは大丈夫ですか?~ ジェンダー統計から見えてくる女性の老後問題 ~」があります

2016-02-08 | おにき日記





*講演会「あなたの老後の備えは大丈夫ですか?」*
 ~ ジェンダー統計から見えてくる女性の老後問題 ~

とき:2016年2月27日(土)14時~16時
ところ:さんかく岡山(北区表町 086-803-3355)
講師:杉橋やよいさん(金沢大学経済学部教員)

 実は私がとても楽しみにしている企画です。講師の杉原さんは、賃金と所得、家計について、ジェンダー視覚から分析・検討をし、女性と男性がともに働きやすく生活しやすい社会の構築にむけての研究を行っておられます。一緒に話をお聞きしたいです。

☆参加費無料
*詳しくはFBイベント欄(字の色が変わっているところをクリック)かチラシをごらんください。




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2月7日 津島学区卓球大会 & 女性議員の比率を高めるための法的整備

2016-02-07 | おにき日記





 今日は「津島学区卓球大会」でした。私は応援組。熱戦がくりひろげられ、全日本選手権テレビ観戦よりはるかに力が入ります。みんなスゴイ。私の暮らす福居は準優勝でした。確かに親睦が深まります。親睦が目的なので、上手な方は加減をされていますが、それでも上手な人同士の試合は見応えがあります。
 どうも膝の調子がよくならず、自重しました。応援のご褒美に、ご近所の和菓子のお店で「いちご餅」を。今年はじめてでしたが、やっぱり美味しいです。

 超党派の国会議員が女性議員の比率を高めるための公職選挙法改正案について、今国会の提出を目指し準備を進めているというニュースが入ってきました。衆院比例代表で、小選挙区との重複立候補者を男女交互に当選できるようにするのが柱ということです。
 岡山市の友好都市である韓国の富川市で、訪問したときに一挙に女性議員が増えたときがありました。理由を問うたら、自治体においても比例代表の場合は奇数番目が女性(1番が女性)ということで、女性議員がぐんと増えたということです。
 国政選と地方議会選の候補者数を男女同数にするため、政党や国、地方自治体がとりくむ内容をまとめた「政治分野における男女共同参画推進法案」も提出する予定とのこと。仕組みを作ることは大切なことです。

   *        *        *

 2月4日は、横田えつこさんの誕生日でしたが、今日(2月7日)は、母のパートナーであった中川健作さんの誕生日で、母から電話がかかってきました。敬愛する二人の地方議員が昇天した2015年。二人の誕生日に二人を偲んでいます。「がんばれ~」という声が聞こえてきます。

 自宅のパソコンの調子が悪いこともあり、ブログの更新が滞って、「体調が悪いの?」というご心配のメールが届きました。申し訳ありません。鬼木は元気に活動をしています。パソコンの調子を整えながら、また、フェイスブックとのバランスも調整して努力しますのでよろしくお願いします。
 
 


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2月6日 〝ぐるーん〟プチ交流懇親会

2016-02-06 | おにき日記





 〝ぐるーん〟の関東のメンバーが岡山にこられるということで、プチ交流懇親会がありました。〝ぐるーん〟は、乳児院や児童擁護施設の子どもさんを抱っこするボランティアを中心に、様々な事情を抱えた子どもたちが、社会にあたたかく受けとめられ育っていくために、いろんな活動をしているグループです。筋はピンと通っている & 家庭的であったかい〝ぐるーん〟の活動が私は大好きです。
 岡山がもっともメンバーが多いですが、全国にメンバーがいて、いろんな形で岡山にメンバーが来られたら、プチ交流懇親会があります。ずっと以前からの友達のように、食べて、話して、大笑い。顔がみえる、こんな〝ぐるーん〟だからとても信頼できます。
 女性が多くて、いつも食べ物いっぱいの集まりです。今回のスイーツは、ロールケーキ、いちご、ごま団子^^。マスコットぐるりんちゃんと撮らせていただきました。

 日々、勉強しなければならないことがてんこ盛り。もう少し時間がほしいともがいています。最近、メールではなくフェイスブックでのメッセージ連絡が多くなり、どうしてもスマホをみる時間が長くなっています。本当はガラ系に変えたいところです。





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2月1日 自治体議員政策情報センター/地方×国政策研究会 & 福島浩彦さん

2016-02-01 | おにき日記









 「自治体議員政策情報センター/地方×国政策研究会」参加で東京日帰り往復をしました。
 午前中は「子どもの貧困」について、内閣府の担当職員と、阿部彩さん(首都大学東京教授)からレクチャーを受けました。
 国が用意した補助金(24億円とはいささか^^;)を岡山市はどのように使おうとしているのか、チェックしなくてはなりません。
 阿部さんの話は膨大なデータを用いて圧巻でした。生活保護家庭とかひとり親家庭とかetcというピンポイントだけでは追っつかないほどに子どもの貧困は進んでおり、まず、「公」がしっかりとと言われました。
 午後は、財政です。国の平成27年度補正予算と地方財政計画についてです。ここから、福島浩彦さん(元我孫子市長。前センター長)が参加をされ、総務省職員に、切れ味鋭く、地方自治との関わりを質されました。福島さんの住民目線はぶれませんね。
 福島さんは、今夏の参議院選挙に鳥取島根選挙区から出馬表明しておられます。米子市出身の同郷です。夏にむけて、応援をします。



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