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「自治体議員政策情報センター/地方×国政策研究会」参加で東京日帰り往復をしました。
午前中は「子どもの貧困」について、内閣府の担当職員と、阿部彩さん(首都大学東京教授)からレクチャーを受けました。
国が用意した補助金(24億円とはいささか^^;)を岡山市はどのように使おうとしているのか、チェックしなくてはなりません。
阿部さんの話は膨大なデータを用いて圧巻でした。生活保護家庭とかひとり親家庭とかetcというピンポイントだけでは追っつかないほどに子どもの貧困は進んでおり、まず、「公」がしっかりとと言われました。
午後は、財政です。国の平成27年度補正予算と地方財政計画についてです。ここから、福島浩彦さん(元我孫子市長。前センター長)が参加をされ、総務省職員に、切れ味鋭く、地方自治との関わりを質されました。福島さんの住民目線はぶれませんね。
福島さんは、今夏の参議院選挙に鳥取島根選挙区から出馬表明しておられます。米子市出身の同郷です。夏にむけて、応援をします。