この2月議会、岡山県議会で自民党県議団提案の「岡山県家庭教育応援条例(仮称)」が出されるということが、1.26の文教委員会で決められました。
朝から、市民の皆さんによる「親」「家庭」のあり方を押し付ける条例は「いらないよ!」とのスタンディング・傍聴・報告会が行われました。
パブコメ以後も、市民の皆さんは、積極的に議員の皆さんとの話し合いを重ねています。
皆さんの声。受けとめてほしいです。
私は参加予定でしたが、急な用事が入り残念ながら参加できませんでした。スタンディングに参加をされた林さんのアップをシェアします。
*林潤さんのFacebook投稿です
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2月岡山県議会で自民党が家庭教育応援条例(仮称)を出そうとしています。今日の文教委員会で決められてしまいました。
子どもが親になることを前提とした、家庭のあり方に行政が介入する中身です。
30人以上が県議会への通路の脇に並んで、委員会室に向かう県議に向けてプラカードなどを掲げて、条例は不要だとアピールしました。
私は「家庭に口を挟む、余計なお世話条例 家庭教育応援条例に反対です」と打った紙をダンボールに貼って、持参しました。
それぞれの家庭で健やかな子育て、教育ができるようにするためには、政治や行政が口を出すのではなく、お金を出すこと(経済的負担の軽減)が助けになります。
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