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〈山本秀樹さんのお話を聞く会〉を行ないました。山本さんは、現在、岡山大学大学院環境学研究科の教員ですが、この春に、首都圏の大学に変わられる予定です。岡山大学医学部に入学されてから、途中、アメリカ留学やザンビアへのJICA専門家派遣など海外生活も長かった山本さんですが、軸足を岡山に置かれて28年。
私自身は、南北ネットワーク岡山の活動で出会い、25年。当時、山本さんはまだ学生で、AMSA(アジア医学生連絡協議会)で活動をしておられました。国際協力、公衆衛生、エイズ、アフリカ、公民館、ESD…のお話は聞いたことがあっても、ご本人自身の話を聞いたことがないと、送別もかねての〈会〉となりました。
山本さんの25年をぎゅうと凝縮して、貴重なエッセンスを聞かせていただきました。それは、参加したものの宝です(^^)。住民主体の健康づくりが大切、そのためにも、「公民館」的活動が、開発途上国にも必要。もっと早く、岡山市の「公民館」活動に出会っていれば…と残念。と、最後に一言。遠くに行かれても、よろしくお願いします。