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今日は、「好並隆司先生お別れの会」を行なったメンバーでの反省・慰労会がありました。写真は、その会に集まったメンバーのなかの5人。実は、ネグロス・キャンペーン岡山のニュースレター“からばお”を作っていた(る?)面々です。スタートはかれこれ、19年前のことになります。それぞれの家で料理を作り食べながら、構想を練り、作成していました。
右二人が二十歳ぎの頃の話です。真ん中は、私の左側にいる友人の子どもで、当時3歳でしたね(^^)。かっこよい彼を見つつ、右二人が、当時の私たちより大きくなって……と。私と彼以外は、岡大東洋史出身。好並先生は、私にとって、こんな素敵な輪作りのきっかけを作ってくださった方です。好並さんの年齢になってもきっと仲良しだと思います。
会に集まった面々から語られる好並さんは、朗らかで楽しく頼もしく(^^)。
「お別れの会」の業績発表のとき、「人間の発展の歴史を信じつつ、そのなかで、人はどのようにして主体となりうるのかを、一貫して追及された歴史家」と評されていた言葉に、私は心底頷いていました。私が言うのもおこがましいですが、ご自身のあり方も含めて誠実にむきあってこられた方だなと思います。
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