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午前中は津島コミュニティハウスで、この夏に行なわれる「津島はっさく踊り」にむけてのコミュニティ協議会の会合がありました。「区づくり推進事業」として取り組まれていて、審査会の昨年度の評価を聞いたのですが、少し的外れなところがありました。岡山市無形文化財の「津島はっさく踊り」の継承/伝統文化の 大切さを学ぶことを通じて、地域交流の輪を広めていこうという取り組みです。「津島はっさく踊り」らしさを損なってはいけません。今年は少しでも踊れるようになりたいと思います。
写真は、岡山市犯罪被害者等基本条例の制定を記念して行なわれた「犯罪被害者支援を考える市民の集い」です。ノートルダム清心女子大学カリタスホールで行なわれました。日本で性犯罪をカミングアウトしておられる方は3人ということ。「事件後を輝いて生きるために」と、そのなかのお一人、フリージャーナリストの大藪順子さんの講演です。他に岡山市からの報告、コンサート、シンポジウムという充実した内容の企画でした。
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京山公民館では、「みんな一緒に夏の和菓子づくり」。前回の「チラシ寿司作り」に続く、第2弾です。
マレーシア、台湾、インドネシアの皆さんが、クラブ講座「にこにこお母さんの勉強室」の皆さんから教えていただきながら、和菓子作りに挑戦。水ようかん、わらび餅、利休白玉団子。調理中も話がはずみ、お互いにとって楽しい時間だったようです。和菓子好きの私にとっても嬉しい講座で、利休白玉団子(白玉粉と絹豆腐をよくこねて作る)を気に入りました。クズ、ワラビ、カタクリと、素材自身も日本ならでは(かな?)です。
一番多かったのがマレーシアの方。でも、前回と顔ぶれが違います。マレーシアの皆さんのリーダー的存在のMさんが、「いろんな人に公民館を知ってほしいから、違う人に声をかけました」と。たくさんの人に公民館を知ってほしいという気持ちは嬉しいですね。「いっしょに楽しむ」機会を重ねていきたいですね。
さんかくウィーク2011公民館行事の一環でもありました。