8.6、8時15分。広島に原爆が投下されて78年。投下された時間には、「津島はっさく踊り」の片付けがあって、長泉寺(北区南方)に赴ぐことができなかったので、1時間ほど遅れて、平和の鐘をつきに行きました。
毎年行っている、平和への梵鐘。27回目になります。今年は、長泉寺の宮本龍門住職と宮本光研名誉住職で撞かれたそうです。
平和と核廃絶への想い。まず、自分自身が弛みなく学び、考え、願い、表現をすることから。
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松井一実・広島市長が平和宣言で指摘されたように、「世界中の指導者は核抑止論は破綻しているということを直視し、具体的な取り組みを早急に始める必要がある」。
その通りです。
ここのところ、毎年、暗澹たる気持ちが深まるのは、私だけでしょうか。
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8月9日(火)午前11時2分。長崎に原爆投下の時間にも、長泉寺に鐘をつきに行きたいところですが、こちらも無理そうです。
8月15日(月)11時45分。岡山ユネスコ協会による「平和の鐘を鳴らそう! in 長泉寺」には参加をします。
今年は、DVD視聴「星は見ている」があるそうです。
くわしくはチラシをご覧ください。
ご参加できる時間だけでも、ご一緒しませんか? とはいえ、コロナで猛暑。ご無理なきように、できることをと。