総社市の「地域につながる日本語教室」に見学に行きました。温かいハートいっぱいの時間でした。
毎回テーマ(110番のかけ方、道の聞き方、ゴミの出し方など)があり、暮らしに必要な日本語のコミュニケーションを学んでおられます。参加は、ベトナム、中国、バングラデシュなどなど。
今回のテーマは、「年賀状」。干支についても学び、皆さん、それぞれ一枚の年賀状を書きあげ、職員力作の手作りポストに投函。
生徒さん何人かに聞くと、皆さん、この教室が楽しいと。ボランティアの方も楽しいと。何よりですね。今年で丸10年です。
今日はチュッピー(総社市のゆるキャラ)も参加で、大盛り上がり。干支にピッタリでした。全体のコーディネーターの中東さん(岡山大学教員)とパチリ。
中東さん、日本語教員、ボランティア、総社市職員がていねいにいい連携をしておられ、たしかに続けて参加したくなります。とても参考になりました。ありがとうございました。
◎ 総社市ホームページ 「日本語教室(にほんごきょうしつ)をします。
http://www.city.soja.okayama.jp/jinken-machi/kurashi/tabunkakyousei/japanese/japanese_ed1-1_2.html
思いがけず、帰りがけに私にも「年賀状」をいただきました(^^)