本日、『まにら新聞』デビューです(^^)。フィリピン在住の日本人向け新聞とでもいうのでしょうか。マニラに事務所がある日刊邦字新聞『まにら新聞』3月27日付一面に、3月21日～26日にフィリピン・レイテ島の子どもたちとの交流・支援を行なった記事が掲載されました。
昨年の11月に超大型台風ヨランダがレイテ島を中心に周辺の島々にフィリピン史上最大の被害をもたらしました。私もアドバイザーとして参加している岡山倉敷フィリピノサークル(OKPC)では、直後から支援活動をスタート。募金と「はぶらし、ボールペン、ふりかけ」の寄付を呼びかけました。
募金で、子どもたちのニーズにそったものをと二つの小学校と事前の打ち合わせをして、サンダルやオモチャや文房具など、教員も含めて1740人全員にプレゼントしました。心通わせて直接手渡しをするのがOKPC流。
タクロバン空港に降り立ったときから、被災地・被災者との出会いです。空港は最低限の復旧。空港周辺にはまだまだ小さなテント生活の皆さんがいらっしゃいました。一方で、生命力いっぱい。自力で家を修繕したり、仕事を得たり。子どもたちはしっかり遊んでいて、笑顔にたくさん出会いました。緊急援助が必要な域をまだ出ていません。OKPCでは、これからも支援を続けていきます。
レイテの様子は、バックしながらブログにアップしていく予定です。ご覧ください。
DVサポートシステムを支える会・岡山では、恒例のDV防止啓発のパネル展＆バザーを岡山市役所1Fロビーで行ないました。今年も多くの方のご協力をいただきました。ありがとうございました。
岡山市は人事異動が発表になった直後で、正直、職員の皆さんはさまざまな表情。
いつも気になるのが女性の管理職登用。数値的には新年度はじまって落ち着いてから確認しようと思いますが、今回新設された危機管理担当局長（女性が輝くまちづくり担当局長）と人事課長に女性が登用されました。こういう分野への女性配置ははじめてだと思います。東京事務所や政策企画総務課にも管理職として配置されています。応援していきたいです。
