「祝の島」、「ある精肉店のはなし」の纐纈あや監督です。総社市で「ある精肉店のはなし」上映会があり、監督が来られていたので、ぜひともと会いにいきました。
監督さんはセンスよく親しみやすくビッグな方でした。北出ファミリーとと場、ムラの暮らし。ステキだなって思う自然な姿を表したい。人間関係を育み、討議もしっかりしながらの撮影の様子を聞かせていただきました。だからこそ、キラキラ生命輝く作品となったのでしょうね。
私自身は、映画は4回目。ゆったりとした気持ちでみることができました。上映会の場や持ち方もよかったのでしょうね。総社には、スタジオブーンというステキなスペースがあります。はじめて訪問^^。
今回印象に残ったシーンは、肉屋さんのお手伝いをしているひ孫さんが、ひいお婆ちゃんの手をとって気遣いながら、と場をひと周りするところです。未来を感じますね。そして、テーマソング「母の手のひら♪」にじ~んと。「北出精肉店」の女性たちに会いにいきたいなって、次の夢がふくらみました。チョコチョコ具体的に目標がわいていくる時の私っていい感じです。
やっぱり肉が食べたくなるねとすき焼きの買い物をして帰宅。牛の顔も人間の顔もみえるお肉屋さんだった「北出精肉店」。ここの肉をいつか食べたいなっていうのも次の夢です。
* * *
朝一番は、岡山市スポーツ少年団体育大会。秋晴れで絶好の日和でした。そして、倉敷であった「食文化交流まつり」に。友人のステンドグラス展などにも足を運び、最後が、纈あや監督との出会いでした。
実は写真の監督の横に夫がいます。夫と一緒とは珍しいでしょう。結婚30周年記念日でした。あっという間の30年。夫様様ですって書くと、みんな「そうだ」って思うでしょうね^^;。夫は、退屈はしなかったと思います☆♪。今日も、バッテリーが2回もあがって散々でしたが、夫がやってきました。すみません。