10.2、2022年度の決算審査のすべての分科会が開かれました。
私の総務分科会は、ひと足早く始まっていたので、2日目は、総務局、危機管理室、消防局がありました。
今期から1日20分しか質問ができないというルールになり、前夜に質問内容を絞り、当日は時間の画面を気にしてばかり。敵いません。
総務局では会計年度任用職員の処遇確認、危機管理室では障がい者の方々の避難、消防局ではコロナの元での救急活動のあり方を、私は主に質問・確認をしました。
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他の分科会では、2日にわたって行われた委員会もありましたが、3つは1日のみ。
例えば、こども・文教分科会。以前は教育委員会と岡山っこ育成局1日ずつ行われていましたが、1日だけに。
すると、今のルールでは、質問時間が両方で20分となります。せめて、20分ずつはほしいところです。
職員の答弁や他の議員の発言を聞いて、確認をしたり、質問をしたいことが出てきて、多様なやりとりで、審議が深まることもありますが、今のルールでは、ほとんどできません。
近年、時間制限がなくても、17時を過ぎることは、ほとんどありませんでした。審議が十分にできなくなり、市民の皆さんに申し訳ないばかりです。
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昼には代表者会議がありました。
