大塚愛さん。県議会議員補欠選挙がはじまりました。
愛さんは次のことを訴えて、補選に臨んでいます。
①「子どもの生きる力が育つ環境を」
②「元気な中山間地域を」
③「議会を変える、小さな声の届く県政を」
出発式にはたくさんの方にご参加をいただきありがとうございました。大塚愛は元気よくスタートをいたしました。はじめての選挙ですが、キビキビと動き、愛らしく誠実に皆さんと出会い、説得力をもってスピーチをしています。そして、応援の皆さんの力を得て、ぐんぐんとパワーアップしているのがスゴイ。
私にとっては、横田えつこ県議が皆さんとともに育んできた「市民派」の席をなんとしても引き続き獲得、大塚愛にバトンタッチをしなければなりませんが、この間、大塚愛さんとご一緒していて、彼女自身のすばらしさを感じ、これからの県政にどうしても必要な方だと痛切に感じています。
彼女は「一歩」という歌を県政チャンレンジにあたってつくりましたが、まさに、これまでの42年間、自分の心、社会の状況に向き合い、確認しながら、一歩一歩ていねいに歩んでこられたからだと思います。私がご一緒してきた避難・移住者支援にあたっても、置かれた状況や考え方の異なる皆さん一人ひとりに寄り添い、その方にとってあかるい方向に導かれてきました。
もちろん育ってこられた環境もあるでしょうが、福島の自然のまっただなかで、農業と大工を営みながら、生活・子育てをしてこられたなかで培われた逞しくしなやかな感性や力が、これからの私たちの暮らしにとても大切です。彼女は大工さんだけあって、フットワークが軽く、大切なポイントを外さず、きっちりと判断し、適切にネジをしめていかれます。
しなやかな対話力、抜群の行動力。何より周りを元気にする力があります。そして、けっこう押しが強い。新しい時代の私たち市民・県民の最高のパートナーだと、私自身が彼女の大ファンとなっており、ぜひとも新しい風を県議会に届けたいと思っています。
大塚愛が、県議会という場で、水を得た魚のように、元気に動き回る姿が、私には目に浮かびます。今の県議会にどうしても必要です。大塚愛は力はありますが新人です。もっともっと大塚愛の名前を多くの方に知っていただかなければなりません。どうぞ、周りの皆さんに、大塚愛の輪を広げてください。みんなで彼女を県議会へと押し上げたいです。よろしくおねがしいます。
