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「夜間中学シンポジウムin岡山」@山陽新聞社さん太ホールに。
遅れて参加をしたので、前田幸宣文科省教育制度改革室長による「夜間中学の必要性と文部科学省における取組について」という基調講演の途中から。
そして、「岡山市における夜間中学の在り方について」というテーマでのパネルディスカッション。
相模原市大野南中学校夜間学級の松尾英和副校長から、具体的な話が聞けたのは興味深いものでした。教科と日本語を同時に学習するJSLカリキュラム。学校行事を最小限にして時間を確保し、独自教材の作成にあてるなど。
さて、どうなのでしょう。さらにくわしくお話が聞きたいところでしたが、夜間中学はその数だけ、多様な取り組みがあるとのこと。よりよいものにするために、他校も含めて学びを深めたいです。
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会場に入って、参加者数が少ないなぁと正直なところ感じました。
参加をしておられた知り合いの教員が、「私に合っているかもしれない」と。夏休みでもあり、もっと多くの教員に参加をしてほしかったです。