6.29夜、京山公民館②。〝チューリップの会 〜 子どもの社会参加を考える会 in 京山〟第17回総会に参加をしました☆。
今年度は、新しい若い保護者の皆さんがたくさん加わり、心嬉しい総会でした。
会場では、まず、七夕飾りが、迎えてくださいました。こんな心配りが総会をより和やかなものにと導いてくださいますね♡。
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私は、この会に設立から関わっていて、子どもたちと成長をさせていただきました。子どもの伸び代の方が比べものにならないほど大きいのですが。
17年間分の子どもとの出会いがあり、みんなが大きくなっていく様子の一端をご一緒させていただいています。今や社会人となった皆さんが頼もしく思えるのが嬉しい、誇らしい感じがあります。
皆さんが抱えている課題を、具体的に、みんなで乗り越えようという支え合いの温かさ。地に足がついている活動の的確さ。保護者の皆さんのたくさんのタレント。
いつも感心をさせられますが、この一年は、コロナが社会的に落ち着いたなかで、アップアップ気味の私も温かく包んでくださいました♡。
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総会参加の校長先生や地域の皆さんたちも、活動報告や保護者の皆さんの声に真摯に向き合ってくださっていました。
17年経つと、子どもを取り巻く環境や体制も変わってきます。これまでの皆さんのがんばりで、より拓かれていったこともあります。でも、課題はまだまだ山積していると私は思います♡。
これからもご一緒に、子どもたちの成長を楽しみにしながら、〝ともに生きる〟地域・社会づくりにつながっていければと思います。
会の皆さま、地域の皆さま。よろしくお願いします♡。