【楽しかったですね。クイズに挑戦された皆さん、ありがとうございました。】
1.28は、「第18回岡山市京山地区ESD・SDGsフェスティバル」初日でした。
午前:
〝フレンドリー京山〟で、「20のクイズで世界一周」。
今回、私は準備に関わることができなくて、クイズにトライする立場で臨みました。
よくできた問題でした。3種類の問題がありましたが、長くなるので、1種類だけ一番下に入れておきます。レッツ•トライ。
お部屋をご一緒したのは、岡山工業高校の•プラバンづくりと•人工カプセルづくり。小さな子どもたちが高校生たちと楽しそうに作っていました。
【立派な懸垂幕。嬉しいです。★ これからしばらく下がっているようですので、公民館を訪れたときは、ご覧くださいね。】
お昼:
•公民館功労者感謝状贈呈式
•京山公民館が文部科学省から全国の最優秀館(No.1)に選ばれた、記念除幕式
功労者の皆さまには感謝です。見事な懸垂幕が用意されていました。
【林副市長(左)と三宅教育長。】
午後:
✳︎「京山ESD・SDGs対話」
副市長や教育長も交えて多彩なメンバーで行われました。
去年、少し長く話し過ぎたという個人的反省からコンパクトに私も発言。皆さんがグルリとひと言ご意見を述べられた「対話」でしたが、いろんなご意見は今後への参考になります。
私は、•互いに課題も含めて支え合う更なる地域づくり、•京山の地域のとりくみを可視化して、例えばESD視察に来られた皆さんが、公民館+で地域を巡る「京山発!ESDツアー」を提案しました。
【京山みんなのカフェ。ご飯を食べる間もないほど、目白押しのスケジュールのなか、ほっとひと息です。カフェはフェスティバルにはあってほしいですね。コロナ対応とプラスチック削減のなかで、紙パックの飲み物。】
✳︎京山みんなのカフェ by 〝チューリップの会〟で、ほっとひと息。子どもたちが大きくなった姿を見るのは醍醐味です。
【温かい話し合いになった地域の絆ワークショップ。発言が次々と出るのが、京山らしいかな。】
✳︎ラストは「地域の絆ワークショップ」
コロナのなか、そしてこれから支え合う地域づくりについて、いろんな形で活動をされている皆さんから、具体的な提案と話し合いです。
地域の保護者から、「困っている人を助ける公民館だから、全国No.1公民館になったのだと思う。支えられたらパワーを得て、こんどは地域に返していくことができる」との発言にはウルウルきました。
岡大、清心の大学生たちが参加していましたが、他の大学も含めて、大学生たちが多いエリアというありがたさもヒシヒシと感じます。
支え合いの地域づくりは、これからの私たちにとって、また岡山市でも大きなテーマです。顔の見えるなかで、私もご一緒します。
「20のクイズで世界一周」クイズ問題
読みにくいかもしれませんが。
★マレーシアには野生のオランウータンがいます。マレー語のオランウータンは日本語ではどのような意味でしょう?
①赤い頭、②森の人、③かしこいサル
★土用の丑の日の時期に軒下につるすと病気にならないといわれている花はなんでしょう?
①ひまわり、②あさがお、③あじさい
★南アフリカ原産の世界で一番大きな葉を持つ水草の名前はなんでしょう?
①ネッタイスイレン、②ヨウショスイレン、③オオオニバス
•ヒント:半田山植物園にもあります
★韓国の国の花はなんでしょう?
①ボタン、②無窮花(むくげ)、③さくら
★この漢字は中国語で何の意味でしょう?
「去」:①行く、②帰る、③歩く
「票」:①切符、②グラス、③えんぴつ
身近な内容で、とても内容が練られていて、そこそこ考えさせられる。よくできた問題でした。
私は日本の問題を間違えました。