岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

2月4日 岡山市の国民健康保険(国保)運営協議会 & ネグロス・キャンペーン岡山の片付け

2021-02-04 | おにき日記
 岡山市の国民健康保険(国保)運営協議会があり、2021年度の国保保険料について、現在の料率を据え置く案が示され、了承されました。2月議会で議決されれば、正式決定です。
 コロナ禍で今後の見通しが不透明であることなどが考慮されたとのこと。よかったです。
 2月議会が近くなり、いろんなヒアリングが続きはじめました。
 
 
 
 夜には、ネグロス・キャンペーン岡山の片付けをみんなでしました。いろんなものがでてきました。
 顕彰盾はニュースレター「からばお」が、「福祉・ボランティア広報紙コンクール」で優秀賞をいただいたときのものです。1998年のこと。県社会福祉協議会と山陽新聞事業団によるものです。
 「からばお」は、本体の活動とは別チームで、コツコツと楽しみに年4回季刊で作っていました。どちらかというと地味な作業の広報紙に光をあててくださったことに感謝をして、みんなで大喜びをしたことを思い出します。
 故・好並隆司さんの似顔絵もでてきました。岡大東洋史の教員だった方で、スタッフのように私たちの活動を楽しんでくださっていました。
 「からばお」には、関係の方のインタビュー記事を載せていて、スタッフが似顔絵を描いていました。みんな上手でけっこう似ていました。
 フィリピンのコイン、手紙、などなど。活動はこれからも続きますが、活動をはじめて35年。一度、まっさら状態に整理をしました。
 「できることを、できる時に、できる人が」をモットーに、岡山とネグロスでの、一つひとつの出会いと学びを、楽しんできました。ネグロスは遠いけど、隣町の友人たちのようでした。
 そんな友人たちとの関わりは私たちの宝物です。活動をはじめて35年になります。今は活動はゆっくりで、「からばお」も年に1度だけの発行です。私たちの活動は、友人との関わりのように、これからも続いていくんだろうな。
 
 
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