「科学者とベコ屋がエネルギーといのちを語る」。「希望の牧場・ふくしま」の 吉沢正巳(カウボーイハットがかっこいい)さんと小出裕章さん(やっぱりステキ)のお話をお聞きしました。☆吉沢さんは、浪江町で警戒区域内に取り残された被曝牛の保護・飼育を行なっておられます。
信念と誠実さに満ちた企画。わかりやすいお話。 まったくタイプの異なる二人の絶妙のマッチングでした。吉沢さんは、 お姉さんの小峰さん、獣医の伊藤さん、ベコのオブジェと一緒に、岡山まで車を運転してきてくださったんですよ。
懇親会で吉沢さん曰く。「希望」と「絶望」は入れ代わる。「希望」とは人の気持ちとつながりのあり様。そして、やっぱりステキな小出さん。「とにかく子どもたちを被曝から守らなければ」、「放射能に、安全、安心、大丈夫という言葉を使わないでほしい」と。
フクシマを忘れない。「希望」に向けて、来年はベコに会いにいこうと思います。
しばらくは、IWJ Independent Web Journalで、観ることができます^^。